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2010年8月16日 (月)

知識としての8.15

今年の終戦記念日も終わった。

NHKが深夜に連日ドキュメンタリーを放送していたが、

数が多過ぎて、とてもではないが全ては観られなかった。

地方局のものにも興味深いものがあって、

地元関係者と連絡を取ってみたものもあった。

 

だが、日本の平和は長く続いているなぁと思う。

アジアを含め、世界のあちこちで

これだけ戦争が頻発しているのに

少なくとも戦争参加という形では

日本はそれらに関与してこなかった。

 

自衛隊を派遣しないことに文句を言う国もあれば

「兵隊を送らない国」として尊敬する人々も少なくない。

立場によって評価は様々であろうが、

それ以前の日本は戦争ばかりしていた。

 

1894年の日清戦争から1945年の終戦までの

わずか半世紀の間に、日清、日露、第一次大戦、

シベリア出兵、満州事変、日中戦争、太平洋戦争

 ・ ・ ・ 延べ27年間戦争尽くし。

 

しかし今、経験した戦争というと一番近くても先の大戦。

「先の」と気軽に言っても65年も前のことで、 

終戦当時、初年兵だった方でさえ今85歳。

未経験者の方が圧倒的に多い。

 

戦争は経験として語るものではなく知識になっている。

だから、マリアナ諸島が日本領だったことを

若いタレントさんが知らなくても、

「日本の初代総理大臣は誰か」

というクイズに不正解するのと一緒だ。

 

言い方を換えれば「世代が違う」という台詞は、

年齢の如何を問わず、全く通用しなくなったということだ。

ということは、逆にしっかりせねばなるまい。

戦争の意味を理解しなければ、

65年の平和の意味も理解できないだろうから。

 

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コメント

小林よしのりの「戦争論」で考え方が、かなりかわった。
でも、戦争なんて嫌ですけどね。

投稿: かずべえ | 2010年8月16日 (月) 19:21

「お前の為を思って」と言っても、有難迷惑としか思われていなかったら独りよがりです。

投稿: KenNagara | 2010年8月16日 (月) 23:35

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