酒は水にあらず、鍛練不可忘
なんだか首元すっきりの眞鍋かをりさん、
「髪切った?」なんてタモリさんに言われそうだ。
暑いからなぁ ・ ・ ・ 。
ということで今朝の「とくダネ!」、
着ぐるみアクターに取材していたが、ありゃ大変だ。
日本全国キャラクターだらけなので、苦労してる人も多かろう。
多治見のアクターが着用しているファン付きスーツもいいが
水を循環させるレーシングスーツもお勧めだ。
一方、熱中症で倒れる人は65歳以上が圧倒的に多く、
しかも冷房を嫌う傾向が強いというデータが。
「良薬口に苦し」ではないが、
我慢と忍耐を美徳と教え込まれた世代だ。
「水を飲むなぁ」なんて間違った指導を
未だにやってるスポーツ指導者がいるが、
あれも旧式の根性論を引きずっているのだろう。
寝る時は冷房を使わず、
喉が渇くと起きて水分補給をしていたという眞鍋さん。
だがある日、「泥酔して」目が覚めず、起きた時には
「脱水症状みたいになっちゃって」命の危険を感じたとか。
酒は水分補給にならず、逆に水分を奪う。
二日酔いの朝は喉が渇いてたまらない。
これは、かなりの確率で酒呑みの常識である。
「冷房つけて寝るようにしました」はいいけど、
水分補給もしっかりしましょうね。
思わずふんわり笑顔の眞鍋さんは、本日のパパットさん。
着るだけで痩せて見える着痩せ術。
何を言っているのだ。
健康の為にもまずは鍛練!
修行から逃げてなんとする。
根性だって必要な時は必要なのだ。
なぁんて思っていたら ・ ・ ・
「隠しておいて、その間にダイエットするのが一番いいですね」
さっ、さすがは眞鍋さんである。
「太らない美脚のあんたはいいよな」
なんてやっかみも聞こえてきそうだが、
眞鍋さんだって美脚以外は太る。
顎の下がぽっちゃりしてしまった時期だってあったさ。
ただし、重心位置を高くとって脚長に見せるAライン、
敢えてウエストを絞るXラインや縦長に見せるIラインは有効だ。
以前、モデルさんの衣装合わせでさんざんやったことなので、
実感的に証言できる。
身体のラインを隠す為にだぶだぶの服など着ると、
饅頭にふくらし粉を入れたみたいにますます膨らんで見えるだけ。
だが、元を正さないとごまかしには限界がある。
「変わったように見えます?」なんて
小倉さんに指摘されてしまったのはそれ故。
やはり、眞鍋さんみたいに鍛練が必要なのだ。
ただし、呑み過ぎ、二日酔いを溜め込むと、
5年後10年後に鉄砲水の如く決壊することがあるのでご注意を。
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