クールに進化する「とくダネ!」眞鍋さん
なんと70年物のスコッチが発売されたとな。
朝から酒の話題の「とくダネ!」だが、しかし、
70年も樽で置いといたら相当量は減ってるだろう。
「15万円くらいの」泡盛の小壜を「隠し持ってる」
という眞鍋かをりさんだが、
「分かるようになってから飲もうかな」と
開ける時期を考え中とか。
う~む ・ ・ ・
先祖伝来の20年物シングルモルトを
二日で空けてしまった当方、
賢くなかったか。
一方、白鳳の大記録もかすむ相変わらず大相撲騒動。
「全部出し切ってクリーンにしたいと思ってる人たち内部にいる
はずなのに、体質でそうさせてもらえない雰囲気も感じる」
抵抗勢力の気配を指摘する眞鍋さん。
「それをしないと後でしっぺ返しが来ると思う」
懸命に土俵を務める力士は気の毒だが、
グズグズしてマスコミの食い付きを許してしまったから
まだまだこの問題、尾を引きそうである。
アメリカで大人気、
映画や本も企画されているというのが19歳の大泥棒。
現場に金を残して「動物たちの為に使って下さい」って
それもどーよと引きぎみ眞鍋さん。
盗んだ飛行機で胴体着陸の息子に
「今度はパラシュートを着けてね」なんて言う母親に
「お母さんもどうかしてるなぁ」
ガキもガキなら親も親だ。
だが日本でも行き場をなくした子供が夜の街を徘徊している。
実の親より頼りになりそうな「繁華街の夜回りママ」が
ボランティアで活動されているそうな。
「いろいろ言ってあげたくても自分の価値観で言っても
言葉が素直に入らないと思うので」
経験者でもあり理解力のある人が
「聴いてあげることに意味があるんでしょう」
そう語る眞鍋さんだが、確かに
コミュニケーションの糸口がつかめないから
皆、素通りしてしまうのだろう。
それがいけないことも分かっているのだが、
そこまで立ち入る余裕もない。
ボランティアに任せるだけでホントにいいのかね。
「米粉じゃなくて?」の眞鍋さんに
「違うんです」のホームべーカリー。
米粒からパンを作ってしまう装置が開発された。
当然、研いで米ぬかは落としているのだろうけど。
パパットさんが見つけてきたものだけど、
まだ発売されておらず、価格は「5万円くらい」の予定とか。
でも ・ ・ ・ 米粒でしか作れないのだろうか?
小麦粉でも作れた方がいいと思うのだが。
ちなみに、
餃子の皮(生)をお湯で数10秒処理しただけの生八橋、
例によって小倉さんはノーコメントだった。
眞鍋さんが素晴らしい笑顔で目を輝かせたのは
ポンパドゥール夫人の最後の言葉
「ちょっと待って」
吉本新喜劇風に言うと(なんでや)
「チーク入れるよってに死神はん、ちょっと待っとくれやっしゃ」
でも、最後の言葉と遺言はちと違う。
遺言状は事務連絡が多くて
気の利いた言葉を入れる余地がない。
伝達事項さえ無事済ませたら、
最後の言葉は気楽に行きたいもの。
「眞鍋さん、超美脚っ!」
なんてね。
とは言え、「とくダネ!」眞鍋さんは美脚封印。
その代わり、という訳ではないけれど
クールなコメントに今までより少し踏み込んだものを
最近、感じるようになった。
気付かないうちに進化している眞鍋さんだ。
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