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2010年7月30日 (金)

アイドル、タレント、芸人?眞鍋さんの起源

眞鍋かをりさんのように、

明るく楽しく面白く、知的エッセンスもありながら

ルックスと人柄の良さを完備したタレントは少ない。
 

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面白い=おバカの方程式からも

お笑い=不細工の図式からも生まれてこない人。

こんな万能タレントはいつ、どのように生まれてきたのだろう?

 

歌番組、クイズ、お笑い(寄席)番組は、

ニュースやドラマと共にテレビの黎明期からあった。

しかし、芸能界入りのきっかけは取り敢えず歌だった。

だから、歌番組がやたら多く、歌番組の幕間狂言として

コントなどお笑いを挟んでいた。

 

音楽→お笑いというコースも

クレイジーキャッツ以来だから相当に古い。

ドリフターズがメインを張る様になると、

コントの合間に歌が入る様になり地位が逆転した。

すると歌→バラエティーの流れが出来て、

バラドルなんて言葉が生まれたりした。

 

こうなると、下手糞だろうがなんだろうが

取り敢えず歌を歌わせてきっかけを作る必要がなくなって、

バラエティーがクイズ以外に幅を広げて歌番組から完全独立し、

歌番組は急速に減少した。

同時にグラビアやモデルが芸能界入りのきっかけとして

脚光を浴びるようになっていった。

 

一方、スターたちを一貫して支えてきたお笑いからも

スターが生まれるようになった。

しかし、厳しい弟子入り修業は

芸能界入りのきっかけとしては間口が狭すぎる。

それを養成学校が押し広げた。

ダウンタウン以降、内弟子出身者は落語以外では極めて少ない。

とはいえ、それなりに訓練されているので

バラエティーで芯を取るようになったのはある意味当然だ。

 

だが、グラビア出身者には、

お笑いのようにある程度定まったルートがない。

特に訓練を受けた訳でもない。

自助努力で未開の地を切り拓くしかなかった。
 

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眞鍋さんのお笑いセンスが何に由来するのかは謎である。

きっと、開けっ広げで飾らない性分と思い切りの良さ、

機転の利く頭の回転の早さが幸いしたのだろうと想像する。

クイズ番組では、高い正答率と爆笑を両方取る。

これは独断場といっていいくらいだ。

 

知的分野でのお仕事では

かなりしっかり準備をしているのだけど、

能書きを垂れたり賢ぶったりはしない。

これはひとえに人柄のなすところ。

だから「へーっ!」なんて目を丸くしたりして

素直なリアクションを見せられるのだ。

 

街頭でのスカウトはもっぱら外見を頼りにしてるから

「お笑いやりませんか」

なんて声をかけられることはまずなかろう。

ルックスのいい芸人も時々現れるが、それはほとんど偶然。

 

だが、桜 稲垣早希さんは突然

「お笑いをやれ」

と事務所の命令でタレントから転向したのだという。

吉本新喜劇の宇都宮まきさんは

半端じゃない美貌の持ち主だが

「眞鍋かをりみたいになってる」

なんてファンに言われることがある。

 

「高学歴タレント」の流れを作った眞鍋さん、

お笑い界からも目標とされるようになったらしい。

共通項はルックスだが、三つとも持ってるのは眞鍋さんだけ。

(人柄は分からないが、前出お二人はイイ人そうである)

 

ちなみに、吉本興業にはもう一人、小泉エリさんがいる。

だがこの人、テレビではアイドル席に座らされたりするけど

本業はマジシャン(お笑いでもない)。

さすがの眞鍋さんもマジックは出来ない ・ ・ ・ 

そう簡単には真似の出来ない美脚はあるけれど。

 

しかし、この分では眞鍋さん、

当分、未踏の大地を進むしかないようである。

眞鍋さん自身は出来ることやるべきことを

自然体で誠実にこなしているだけなのだろうけど。

 

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