手を振る眞鍋スマイル
さて、うっかり死ぬとこだった。
呼吸器系に難があり半ば努力呼吸なので
睡眠中に無呼吸になることは前から多い。
だが、それとはちょっと違う理由で喉が詰まった。
瞬時に目が覚め、苦しいので暴れたら何とか難を逃れたが
暴れられなくなったらどうしようと思うとぞっとする。
やっぱり苦しいのはやだし、あれなら首吊りの方がマシ。
頸動脈が圧迫されて死ぬ前に意識なくなるし。
こんなこと考えるのは危ない傾向か?
いやいや心の内に閉じ込めていたらそうかもしれないが
死ぬ死ぬと騒いでる奴ほど意外に死なないもの
らしい。
これはヤバいぞと観念しかかった時、
ぽっかり眞鍋さんの顔が浮かんだ。
落ち着いた時にふと思ったのは
眞鍋さん、いつまで沈黙を続けるのだろうということ。
活動休止中の時は仕方ないとして、今は開店営業中。
八百屋のオヤジだって店を開けていれば
「こんにちわ、マイド」くらい言うだろうに。
裁判とお仕事は別だと思うのだが。
こんな感じでテレビでもイベントでも、
隙あらば手を振って声援に応えようとしてきた眞鍋さん。
眞鍋さんの気持ちは変わっていないだろうし、
声援を送る側だって変っちゃいない。
沈黙は現状維持以上のプラスにはならないし、
一日も早くファンの元に戻ってきて欲しいね。
「ココだけ」と言わずどこでもいいし。
そう思えばなかなか死ねたもんじゃない。
生きていたからといって
特別イイことがある訳ではないが
それは死んだって同じことだ。
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