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2010年7月 2日 (金)

心と精神の指輪

「Hearts and Minds(心と精神)」とは

1974年に発表されたドキュメンタリー映画。

ベトナム戦争を題材としながら

アメリカ社会の深部をもえぐった衝撃作だ。

無知な一部「文化人」の受けを狙った底の浅い作品ではない。

 

この作品が何故か今、恵比寿の東京都写真美術館で上映中とか。

日本では過去に二回、深夜枠で放送されたはずだが、

意外にも劇場公開はこれが初めてらしい。

ボカシや音声カットがないとすると、

一部ショッキングな映像も含まれる(CGではないのだ)。

 

なので、「是非観るべし」とは勧めにくいのだが、

アメリカの良心について考えさせられる

観て損はない作品である。

 

そう言えば、眞鍋かをりさんもベトナム旅行をしたとか。

戦争が終わって35年。

日本で言えば1980年頃の感覚だから、

ベトナム社会の中心は戦争を知らない世代。

今さら戦争とばかり結び付けては申し訳ない気もする。

 

だが、ふと思い立って机の引き出しを探り、

出てきたのは古い革の小銭入れに入った指輪だった。
 

1007021_003  
素材はジュラルミン。

撃墜された米軍機で造られたという触れ込みだったらしいが

真偽のほどは定かではない。

これ自体に価値があるというものではなく、

カンパ活動の証として配られたもののようだ。

 

まさに「Hearts and Minds」の時代のものだが、

一方に戦う人々がおり、

他方は遠くから支えようとした。

ここにはもう一つの「心と精神」がある。

 

眞鍋さんガンバレッ!

 

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