« 笑いとミラクル、溌剌眞鍋さんのイントロクイズ | トップページ | 眞鍋さんにインタビューした人 »

2010年6月 3日 (木)

切り口変えた「とくダネ!」的政変報道と眞鍋さん

1006031_010  
突然辞任の鳩山前総理(厳密にはまだ現職だが)、

「ツィッターでも『クリーン』といって辞められた」

眞鍋かをりコメンテーターの発言に、

出席していた民主党の先生も

「え、そうだったの?」的表情。

 

今日の「とくダネ!」は、政変特番だ。

政権内部の人や報道陣など、

永田町に近い人ほど驚いたみたい。

でも、一般国民はあんまり驚かなかったのではなかろうか?

総理辞任には慣れてるし、

「そろそろでは」の気配も察していたはず。
 

1006031_004  
次の総理でダメなら国民を絶望させるという発言に

「既にかなり絶望してます」と

きつい一言をお見舞いした眞鍋さん。

「よっぽどがらりと変えてくれないと

選挙で誰を選んでいいのか分からなくなる」

 

先生方も神妙に聴いておられたが、

これは大多数の国民の声。

そしてそれが今回の政変のキーポイントでもあると見る。

 

出来もしない「普天間県外移設」を

うっかり(?)言ってしまったことが決定打になったのだが、

では何故そんなことを言ってしまったのかといえば、

それが沖縄県民の声だと知っていたからだ。

つまり、国民が言わせたとも言える。

 

「やっぱりできませんでした」への反発が

たちまち全国に波及したのもその為。

支持率低下がそれを良く示している。

 

鳩山政権のいいところを敢えて探せば

一度は国民世論の実現を掲げたことだろう。

はなっからスルーしなかったというそれだけだけど。

少なくとも、国民の声に政治家を振り向かせることができる

それを示しただけでいいお灸になったのではないか。

 

日米合意ができた後でひっくり返すのは

並大抵の決意では出来ないし、その決意がなかった

 ・ ・ ・ そう言えばそれまでだが、

アメリカの要望と日本国民の要望が違う時、

政府はどうするべきか ・ ・ ・ 。

 

古くて新しい課題が残った。

だが、少々の反対は無理やり押しきる

昔のように強固な政権が築けなくなった今、

政府に国民を振り向かせるいい機会と言えなくもない。
 

1006031_014  
初登場の作家・冲方丁さんと、なんだか楽しそうな眞鍋さん。

CMの間に色々コミュニケーションとったらしい。

人見知りだったのが嘘のよう。

 

物議をかもしている鳩山前総理の

「国民が聴く耳を待たなくなった」発言に

「聴いてもらえない状態にしてしまった」と

突っ込まれる前に先制の一撃をかました蓮舫議員。

相当空気の読める人のようだが
 

1006031_019  
「お綺麗でしたね」と眞鍋さん。

ただし、この時、御本人はいなかったけど

深刻な話題にも、終始明るさを失わない眞鍋さん。

番組構成も批判すりゃあいい的紋切り型を敢えて避け

将来展望を見据える姿勢に好感が持てた「とくダネ!」だった。

 

|

« 笑いとミラクル、溌剌眞鍋さんのイントロクイズ | トップページ | 眞鍋さんにインタビューした人 »

眞鍋かをり・テレビ(報道・情報2)」カテゴリの記事

コメント

 冲方 丁(うぶかたとう)さんのコメントはぜひ 違う機会に聞いてみたいです。

 信じることに疲れた という表現はさすが 表現者 ですね


  沖 は訂正 お願いします。

投稿: firstheart | 2010年6月 3日 (木) 22:46

「沖」を「うぶ」って読むのかなとは思いましたが、番組で最初に紹介された時の字幕が「沖」になっていたのでそのままにしました。

民主主義社会では我々が主権者なので、「信じる」という表現は他人事みたいでピンと来ません。投票するだけではなく、監視し、要求し、実行させることの意義が今回のポイントだと思いますので。

投稿: KenNagara | 2010年6月 3日 (木) 23:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 切り口変えた「とくダネ!」的政変報道と眞鍋さん:

« 笑いとミラクル、溌剌眞鍋さんのイントロクイズ | トップページ | 眞鍋さんにインタビューした人 »