油断なく失点防ぐ
ちらちらと横目でテレビを観ていたら、
サッカーWCで日本が初戦勝利した。
と思ったら音声が途絶えてしまった。
北朝鮮の無許可放送じゃあるまいに。
だが、カメルーンは世界の序列では30位くらい上
ということらしいので、初戦での勝ち点3はいいニュースだ。
ニュースといえば眞鍋かをりさんの裁判、
民事の訴状は受理されるのが当たり前なのに、
アヴィラの「反訴」が「受理されてしまった」とか、
併合審理になることは当初から報道されていたのに
「想定外の事態」とか訳の分からない記事が出た。
契約関係が「ない」とする側と「ある」とする側の争い。
双方を併合審理することは常識的に普通に思える。
「ある」とする反訴を受理しただけで
その主張が認められたとするなら、
そもそも併合審理する必要もなくなったことになる。
眞鍋さんは「気立てがいいので好かれる」と書きながら
「取り入るのがうまい」と言い換えをしたりするのと同じ
「事実」を踏まえながら「真実」を捻じ曲げる
口先小細工の類だ。
暇ネタである。
と思ったら音声が復活した。
音声が途切れたのは「一部の地域」だったらしい。
NHKにもこんなミスがあるのだ。
日本チームもこの勝ちに気を許してミスをしてはなるまい。
勿論、眞鍋さんもガンバレッ!
| 固定リンク
「眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- うめよ歩け何処までも(2022.01.23)
- 急いで見ないと眞鍋さんのシンポ画像(2021.12.06)
- 不覚!知らなかった眞鍋さん(2021.11.24)
- 終活に全集中?(2021.11.21)
- 眞鍋アートと散る花と(2020.12.23)
コメント
この裁判って、結果と関係なく、
事務所側にとっては残り10か月を切った契約期間の消耗
眞鍋さん側にとっては、離脱までのカウントダウン
が進行中なのに、わざわざ伸ばしてくれるんですね。
これでは、テレビ局側が現在の契約で出演を認めている以上、ブランクなしで活動(連載やレギュラー等にも問題なく対応)できることが約束されてしまう気がするのですが。
投稿: firstheart | 2010年6月15日 (火) 06:39
その間にイメージダウンを狙った汚い手を打つつもりでいるのかもしれません。どっちのイメージダウンになるのか分かったもんではありませんが。
いずれにせよ悪事に手を染めれば執行猶予は消えます。
投稿: KenNagara | 2010年6月15日 (火) 10:24