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2010年5月 2日 (日)

眞鍋さんの雪だるま的自然体

昔から気になっていたのだが、

文化人になりたがる芸能人、特にお笑いに多いような気がする。

その頂点に立つたけし師匠は、

はっきりと「お笑いの地位を上げる為」と明言している。

 

そう言えば、スタジオにお笑い芸人がいる時、

馬鹿にすれば笑いになるかのような演出が以前はあった。

勿論、お笑い以外のジャンルの人が、である。

お笑いを下に見る風潮が、かつてはあったようだ。

 

お笑い人がバラエティーのほとんどを仕切る昨今、

さすがにそんなことする人はいない。

でも、文化人っぽくしようとして力み過ぎている

お笑い出身映画監督なんてのを見かけることはある。

 

たけし師匠やDT松ちゃんの様に、

地位が確立された人なら余裕も見せられるが、

そうでない人はなかなか自然体とはいかないものらしい。

想像のつかないことでもないし、分かる気もする。

 

その点、眞鍋かをりさんは力みがない。

「クラス委員だってやったことないのに」とか言って、

偉くなろうとか本気で思っていないから。

それでいて仕事はきっちりこなしてしまう。

 

開けっ広げの眞鍋さん、「へ~」なんて興味を持って、

それがテレビ向けのリップサービスではなく

本当にはまったりする。

でも、

人としてのキャパシティーが大きいし、

すんなり消化してしまう能力があるので、

狙わなくても自然体で幅を広げ、大きくなってゆく。

 

そもそも狙ってキャラを作ったことなんて一度もない。

「ブログの女王」も「知性派」も後からついてきたもの。

売り物にしようとして賢くなった訳じゃないし、

クイズ番組で活躍しても、その為の勉強はしないと言う。

ネットに入り込んだのも自分の意思で、企画じゃない。

 

でも、それらから広がった数々のお仕事、

科学番組や報道番組でも得たものは余さず

血肉にしてゆくからますます大きくなる。

 

器用貧乏大いに結構。

それこそマスコミという業界で求められる能力だ。

巨匠となったたけし師匠は今でも華麗なタップを踏む。

紳助師匠は手品も玄人はだしで絵も上手い。

 

アニメ、ゲームから食べ物、お酒、

政治、経済、社会まで一人編集長の眞鍋さん。

重力に任せてころころ転がってる内に、

雪だるまみたいにでっかくなっているのかもしれないね。

 

でも、文化人と呼ばれるようになっても

やっぱり自然体に違いない。

  

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