「妖怪」はないだろう
母上を亡くされた上原美優さん、
ブログで思いのたけを放出している。
体裁にこだわる必要はないし、
我慢する必要もないと思う。
我が父が逝ったのも3月だったが、
まだ桜は咲いてなかったな
などと思い出してみたりする。
歳を食うと見送ることも増えてきて、
自然と対処の仕方にも慣れてくる。
でも、喧嘩慣れしていそうにない眞鍋さん、
心が傷ついたりしてないだろうか?
厭なことを忘れるのが得意で、
溜め込むタイプではなさそうに見えるし、
訊かれたら必ず「大丈夫です」と言うだろうけど。
でも、自分でも気付かない心のどこかに
腫れものが出来ていたりするかもしれない。
生きることは試合をしているようなものだから
絶対無傷とはいかないものだ。
ほんの僅かな、些細なことでもいい、
眞鍋さんの助けになることができたら・・・と思う。
例え眞鍋さんが妖怪に変身したとしても
この気持ち、決して変わることはない。
命が尽きてもずっと。
「それじゃお前が妖怪だろう」
なんて突っ込みはなしで。
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