2010眞鍋さんに活目!
時効撤廃がいよいよ動き出した。
飲み屋のつけは一年で時効だが、
こっちは撤廃されないらしい。
社会人になりたての頃、調子に乗ってつけで飲みまくり、
当時の収入では有り得ない金額に膨らんでしまった。
性根を入れ替えて支払いの為だけに店に通い、
何とか全額を支払ったのだが、
請求を恐れて店に行かなくなるのが
一番いけない事の様で、店も困るらしい。
一人で外出できなくなってから店には行っていないが
今でも年賀状は来る。
それに比べると眞鍋さん、調子に乗ることなく、
一過性の流行に便乗することもせず、
地に足をつけて着実に歩んできた。
フレンチの食い過ぎで生まれて初めて
体重50kgオーバーを達成してしまったことはあったけど、
プロ意識に燃えてすぐに立て直した。
肥え過ぎで芸能界を引退したどっかのアイドルとえらい違いだ。
自ら切り拓いてきたこの歩みこそ眞鍋さんの力。
2008年は気配りの行き届いた大人の眞鍋さん。
2009年は遠慮なく自分を開放する眞鍋さんだった。
となれば、自立心が強まるのは当然の帰結だ。
でも、大人なので独りよがりの暴走はしない。
やっぱり地に足がついている。
前にも書いたことだけど、
波に乗って砂浜に残した足跡は、
次の波が来たら消えてしまう。
でも、しっかり足場を踏みしめてきた
眞鍋さんの足跡は消えない。
足場が崩れないように、
今も踏み固めているに違いない。
一つのターニングポイントになった2010年。
さて、どんな眞鍋さんが見られるのだろうか。
活目して見よ!
なんて言われなくても見てしまう。
眞鍋さんだって、必ず魅せてくれるはずだ。
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