ボーッとはしていられない
朝はまた冷え込むらしい。
だもんでオバハンタクシーを頼んでおいた。
50歳を過ぎてから二種免取ったというオバハンだ。
「怖いから」と、知らない客は乗せず、流しもしない。
道端で手を挙げる人がいてもスルーする。
その歳まで何をしていたのだろうか?
「その辺の木に登って遊んでましたわ」
それは子供の頃の話であろう。
ガキからいきなりオバハンになった訳ではあるまい。
間は何をしていたのか?
「ボーっとしてましたわ」
ふむ、するとある日、
はっと我に帰ったらオバハンだったということか。
だが、自分が何時からオッサンになったかと問われると、
確かに、ようワカラン。
「誰やこのオッサン!!」
ある日、鏡を見てわめいた記憶もない。
だが、眞鍋さんはボーッとはしていないので、
ある日ふと我に帰ったらタクシーの運ちゃんやってた
なんてことはあるまい。
それはそれで評判を呼ぶかもしれないが。
「あ、ボーッとしてメーター倒すの忘れてましたわ」
オバハンになってもまだボーッとしているらしい。
こちらはボーッとしないよう、目をしっかり開いていこう。
事務所提訴の件、TBSも配信しているし、
眞鍋さんをしっかり見守っていかなくてはならない。
さて、今朝はどうなることやら。
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