スパイスの効いた眞鍋さんの世一授業
ちょっと照れ気味の眞鍋スマイル。
「おいしいかどうかは五分五分」という料理の技。
「昨日もオムレツをつくって~」
おお、そうかそうか。で?
「かっちかちの卵の何かができました」
そりゃ悪い方の五分だ。
でも、成功した方の五分を言わないところが眞鍋さん。
カップにとろけるチーズを入れて卵を割り入れ、
まぜてから焼くと形を整えやすいのでよくやる。
チーズ好きの眞鍋さんなら更なるバリエーションができるのでは?
だが、そんなことはどうでも良い。
番組は「世界一受けたい授業」、
テーマは目の錯覚とハイテク、スパイスなのだ。
火加減、操作まで文字として浮き上がるハイテクフライパン。
「火加減が難しくて」は、この振りだったのかな?
料理とくれば香辛料だ。
ハバネロをも凌駕する最強唐辛子も登場し、眞鍋さんびっくり。
しかし、犠牲になったのはいちゃもん言いのフット後藤さん。
ベストな人選でキャラが生きた。
「あまり唐辛子食べると下痢しませんか」と眞鍋さん。
消化器系が弱いのか?
いやいや、きっと番組で無茶な激辛を食わされたに違いない。
番組上必要とあれば何でもやってしまうからなぁ、眞鍋さん。
「いいものある、ちょっと待て」
台湾人シェフがそう言って出したのが台湾唐辛子のてんこ盛り。
ピーマンに似た香りがあって後から辛みが来る。
唐辛子好きの当方へのサービスに喜んで平らげてしまったが、
「唐辛子だけを食べるのはよくない」とか。
そうだったのか・・・飲みながら食ったので余計悪かったか。
この日は難を逃れた眞鍋さん、いい笑顔です。
もこもこベストにパープル柄のワンピ、
パープルのカラータイツで美脚もばっちりの眞鍋さんだった。
ところで目の錯覚。
眞鍋さんは色に騙されていたけれど、
文字に騙され続けてきたのが当方。
たまに校正の応援に行っても役に立たず。
速読の癖がついてる者に文字校正は向かないと思い知った。
だが、同じ濃度に見えるはずの青のグラデーション、
当方には全く同じ色に見えなかった。
騙されていいところで騙されない。
上手くゆかないものである。
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