人生に送るエール
眞鍋さんがタレントでなかったら、
多分出逢うこともなかっただろう。
けれど万が一、どこかで出逢うことがあったなら、
全てを受け入れることができる人と、やはり思っただろう。
タレントさんより距離感が近い分、
結論に至る道程はもっと短いに違いない。
遠くから眺めてるだけで
想像を逞しくするよりダイレクトなのだから、
誤解を生む確率も低くなる。
しかしタレントさんだからこそ、
「こんな人がいる」きっかけを得られた。
タレントさんだからこそ、
遠くからでもマラソンコーチの様に伴走し、
声援を送り続けることもできる。
感謝しなければ。
成長と共に大人の落ち着きと配慮の細やかさを身につけつつも
真っ直ぐ伸びやかに自分自身であり続けようとする眞鍋さん。
人一倍明るくざっくばらんなのに人一倍優しくて
人一倍賢いのに人一倍謙虚。
でも、現状追認の諦めに埋没はしない。
変わろうとする勇気と決断力も持っている。
だから、眞鍋さんと共に前へ進もう。
先に何があるかは分からないし、
考えたところでそれが変わる訳でもない。
だが、声援を送り続けることはできる。
だからエールを送り続ける。
眞鍋さんという人と、その人生に。
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