完成形に近づいたか眞鍋さん的芸風
「えっ、何で?」
謂われなきダメ出しにひょうきんリアクションの眞鍋さん。
マジックを渡せと言われ、
「はいっ」と差し出しただけだったのだが ・ ・ ・
という訳で、今日の「おもいっきりDON!」は、
優雅な動きで運動にもなる「日本舞踊エクササイズ」。
手の動きは円を描くように、
お辞儀は頭ではなく胸を下げるように ・ ・ ・
「『だっチューの』になってるよ」なんて言われながら眞鍋さん、
「そっかぁー、パイレーツ方式かぁ」
なんて一人納得。
ちょっと違う。
「汚れ」のようで「汚れ」でなく、
綺麗に可愛く、時にちょっぴりセクシーに
それでもブリッ子にならない開けっ広げスタイルで
きっちり笑いを取りにゆく眞鍋さん的芸風。
続く見返り笑顔でも、
「ファイ」とふてくされ気味に
「ケンカ売ってるのか」と再び笑いをものにした。
眞鍋さん、「分かって」ます。
でも、決めるところは決める。
脚力とバランスに若干の不安を抱えながらも
これがホントの見返り姿の眞鍋さん。
「きてるキテル」と言うだけあって、見事なS字ライン。
ホントは綺麗なのでグズグズにならずにメリハリが効く。
こーゆー芸人は日本にはいないぞ。
芸人を越えたか眞鍋さん。
二の腕の弛みを解消する刀エクササイズに
「やりたいやりたい!」
「最近ちょっとヤバい」
と眞鍋さん。
「二の腕が弛んで暖簾になる」なんて言われて
「空いてるー?」なんて居酒屋の暖簾をくぐる仕草。
剣道無段の眞鍋さん、
竹刀でもなく、それよりさらに重い日本刀でもない
ただの丸めた紙なのに「かなり効く」
「お子さんと一緒にやっても楽しいと思う」
だがっ!隣に不気味な怪人がっ!!
「オノレ妖怪っ!」
どさくさにまぎれて眞鍋さん、怪人をたたっ斬ってしまった。
だが、見た目不気味なこの怪人、
瞬発力ある言葉の笑い、なかなかに侮れるものではない。
対する眞鍋さんも、
この春から追及してきた新しいスタイル、
一つの完成形に近付いてきたように見えた。
ということで、大いに盛り上げたお二人、
最後は仲良くエンディング。
怪人はまだ息が上がってます。
今日は黒づくめの眞鍋さん、
蝶とクロスのダブルネックレスに、
ポイントはちょっと変わったベルトかな?
一瞬、咳き込むシーンもあってはっとしたけど、
まずまず元気そうな眞鍋さんだった。
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