ばっさりショートヘアで笑ってる場合の眞鍋さん
「ばっさり切っちゃいました」とショートヘアの眞鍋さん。
昨日、京都競馬場でのイベント参加者から情報は得ていたのだが
モニターを写した写真がハッキリしないので、
月曜「おもいっきりDON!」まで待っていたもの。
「訳アリではありません」
弁明する眞鍋さんだけど
「若返ろうと思って」
それも訳と言えば訳ではある。
眞鍋さんのショートは御馴染みだが、
以前のそれよりボリューム感がちょっと違う。
小顔なのでこれもまたイイ。
何でも似合ってしまうのでなかなかけなしにくい眞鍋さんだ。
眞鍋さんが「へぇ~」を連発していたのが、
サラリーマンには分かりにくい医療費事情。
会社が勝手に手続きしてくれるからだが、
国保になると自分で申請しないと戻ってくるものも戻ってこない。
貧乏には絶対の自信を持ち、指定難病、重度障害者の当方、
保険対象外の差額ベッド代まで申請すれば戻ってくる。
ただ、どの制度を使うかによって負担額が変わってくるので、
プロによく相談した方がよい。
セカンドオピニオンを頼んで
主治医にへそを曲げられることはないのか?
不安顔の眞鍋さんだが、私の場合はなかった。
と言うより医者の方が進んでやってくれた。
「この病気に一番詳しいのはヤツだ!」
「紹介状書いてやるよ。これも忘れずに持っていけ」
てな具合でCT、MRI画像や検査結果の資料一式を
「ほれ」と渡された。
京大医学部のネットワークのお陰なのだが、
「○○先生、誤診しとるがな」などと笑ってしまう医師もいて
同じグループだからと同じ診断結果になることもなかった。
勿論、こっちは笑い事ではないのだけれど。
眞鍋さんも笑ってる場合ではない。
独立自営業者なのだから、自分でしっかりやらないとね。
私の場合はたまたまだったかもしれない、とすると、
セカンドオピニオンは同じ大学出身者になる確立が高いので、
どうしても納得がいかない場合、
違う系列の医師を捜した方がいいかもしれない。
バーゲンが日露戦争の年に始まっていたとは知らなんだ。
なりふり構わぬ奪い合いに
「私はまだ恥じらいがある」と眞鍋さん。
榊原さんとショートコント。
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コメント
意味深な更新記事ですが、
まぁ、笑顔が復活したのだから、それだけでいいかっ。
いろいろ考えるのはやめます。
投稿: firstheart | 2009年10月19日 (月) 20:43
何もないにせよあるにせよ、いずれ分かることでしょうし、慌てることもないでしょう。
投稿: KenNagara | 2009年10月19日 (月) 22:19
今、高額療養費の件を見てたのですが、絶対眞鍋さん知っているのになあと思いながら、見ていました。
ただ、過去に遡って請求できる期間のパスを出して、当然2年間という答えが返ってくるかと思いきや、スルーされたのはびっくりしました。
投稿: firstheart | 2009年10月19日 (月) 22:38
ややこしいことだけは間違いないです。
麻酔医の件でも、外科医と麻酔医の意見が合わず、結局全身麻酔を使わなかったことがありました。局所麻酔なら麻酔医に手伝ってもらう必要がないということで。
ややこしい病気だとそういうこともあります。
投稿: KenNagara | 2009年10月19日 (月) 23:01
私は、事故で大腿骨を骨折した時の手術で麻酔をされました。
金具を入れるときは全身麻酔で、金具を抜くときは、下半身だけの麻酔でした。
麻酔医がいたかどうかも知りません。
救急車で運ばれたので、選びようはないです。
少し後遺症は残ったものの、元気でなんとかやっていけてます。
話は変わって、
やはり、眞鍋さんのリセット?
ファンとしては、気になりますね。
投稿: かずべえ | 2009年10月20日 (火) 18:34
現代医療では、麻酔医なしの全身麻酔はないと思います。
リセットはよく分かりませんけど、悪戯や軽口ではないことはテレビを見ていても明らかですね。
投稿: KenNagara | 2009年10月20日 (火) 21:23