眞鍋さん、「何事も役にたちますたってます」の「サプライズ」
と言うワリにはあまり堪えてない様子の眞鍋さん。
それも当たり前で、ファンなら知ってる2000年の事件、
自作ホームページへの悪質な嫌がらせコメントのこと。
お陰で「図太くなりましたよ」と眞鍋さん。
木曜「サプライズ」のひとコマだ。
この種のやからは今でもいて、
嘘コメントを書き込んだヤツと
それを信じて嫌がらせコメントを書き連ねた連中が
まとめて逮捕されたのは今年、春のことだったか。
書くヤツも書くヤツだが信じる方も信じる方。
「塀の外から石を投げてる卑劣漢」(勝谷さん)
の言うことなどまともに相手にするものではない。
匿名で悪口書く連中には蔑みあるのみ。
たまに知能犯を気取ってる例を見かけるが、
能力不足で自ら破綻をきたしている。
ただ、本人はそれと気付かず「してやったり」と思ってる風。
「自分をバカと気付かぬヤツが一番のバカ」の好例である。
一方、スタジオでは夫婦別姓をめぐって激論が。
最初、「賛成」だった眞鍋さん、
両サイドのオッサン二人がやいやい言うので
「面倒臭いからもういいっ!」 と「反対」に。
すると今度は勝谷さんが「賛成」に切り替え
「やってみればいいのだ」と大見得。
ロック歌手と漫才師は苦笑い。
眞鍋さん、勝谷さん、バラエティーが分かってます。
既婚者が元の姓に戻す時はちょっと「面倒臭い」かもしれないが、
これから結婚する人にはあまり影響ないだろう。
結婚式場で「御両家」とあるのは単なる習慣。
法制上、家族制度は既に解体されている。
家族の絆と名字が関係あるとは思えないし、
選択肢の幅が広がるだけで必ず別姓という訳でもない。
反対する理由が分からない。
元々日本人の大多数は名字なんて持ってなかったのだ。
「高い高い」と赤ん坊を持ち上げると脳障害を起こす危険あり。
それを知らなかった眞鍋さん、
人の子を「ぐるんぐるん回してた」とか。
ひょっとして「立派なものを持った」あの子か?
それはイケナイ。
首が据わるまでは抱く時も首を支えなくてはならない。
子供もいないのにそれを知っているのは、
取材先でそんな話を聞いたから。
役には立たなかったけど。
でも、眞鍋さんには役に立つだろう。
きっとね。
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