盛り上がる姫トークに姫モード(?)の眞鍋さん
いきなり大爆笑の眞鍋さん。
今日の「おもいっきりDON!」、
E様解雇の報に関連した中山秀さんとE様、
「世紀の凡戦」エピソードで大盛り上がり。
「解雇」といっても被雇用者ではないだろうから、
労基法に縛られた「解雇」ではなく
マネジメント契約の解除なのだろうけど、
そんなことよりワガママ姫との対決話にスタジオ沸騰。
「秀さん頑張ってる」
眞鍋さんも思わず拍手の奮戦。
禁じ手が多いので
編み出したのが
「小腹が空いた時に何作る」
だが姫は、
「作らない」「包丁持たない」
擁護する声がないのは寂しいかもしれないが、
自分の出演映画の宣伝に来ておいて
その横柄な態度はないだろうとは誰でも思うこと。
世の営業マン諸氏の努力を見習いましょう(遅いか)。
そんな前置きがあっての「おしえてドン」は
イタリアンの片岡シェフが作る一味違うナポリタン。
「小腹が空いた時に是非」
眞鍋さん、早速のひとボケに中山秀さん苦笑。
さてそのナポリタン、
ケチャップ、ウスターソースにパスタの茹で汁、
一つまみのカレー粉とオリーブ油で仕上げるのだが、
マイペースの片岡シェフ、按配を見て茹で汁フライング。
「ホントはここでお玉一杯の茹で汁を加えるのですが」
眞鍋さんの指摘に人の好い片岡シェフ
「入れてください入れてください」
今日の眞鍋さん姫モード?
そんな眞鍋さんに
「味落ちてんのんちゃうかぁ」とチェックも厳しい
「レストランオーナーみたい」の声が。
笑顔で応える眞鍋さんだけど、
「世紀の凡戦」トークで7分押していた。
内心はかなり冷や冷やものだったのでは?
片岡シェフも焦ったか、続くスープでも段取りミス。
「リハーサルでこっちが先だったじゃないですかぁ」
容赦ない指摘に「間違えちゃいました」
眞鍋「オーナー」の顔色を伺ってしまうシェフ。
続くジェロとノンスタイルのコーナー途中で
7分遅れは正常に戻った。
シェフも眞鍋さんも頑張りました。
でも、片岡シェフ、
厨房で若い衆に怒鳴り散らすタイプではないようだ。
人柄は味に出るので、「食べてみたい」と思ってしまった。
今日は前髪揃えた眞鍋さん。
黒シャツ黒ベストの黒い妖精風。
「今日は何の日」で「どんドン」と、
歌いながら首を傾げるのも相変わらず。
「イイテレビ」では、ひときわ大きい手拍子を打っていた。
自分らしさにとても素直な眞鍋さん。
ずっとその姿勢でいてくださいね。
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コメント
KenNagaraさん、ご無沙汰しております。
ここ暫くというか、正直けっこう長期間に亘り、眞鍋かをりさんの
出演番組を見る事ができずにいるのですが、相変わらず
元気な姿を見せてくれているようで心強い限りです。
てか、眞鍋かをりさんってば、どんどん進化されているようですね。
もう大分経過しましたが、サイン会の際にもの凄くそれを感じました。
そして、今更ながらですが、やはり人間的にも
世界一素敵な女性だと改めて認識しました(笑)
と同時に眞鍋かをりさんのファンである事に誇りを感じました。
これからも眞鍋かをりさんらしく、頑張って欲しいと思います。
追伸:(全然関係ない話ですが)
一概には言えないとは思いますが、KenNagaraさんは、
ピニンファリーナとベルトーネどちらが好みでしょうか?
投稿: 2ニャンズ | 2009年9月29日 (火) 00:05
1980年代までの過去作ならピニンでしょう。
けど、どちらも大きな企業になって大勢のデザイナーを抱えているので個性は薄まっているような気がします(ピニンの主任は日本人だったような)。
世界に与えた衝撃度ではガンディーニ、ジウジアーロにはかなわないと思います。日本に与えた影響では圧倒的にジウジアーロ。「日本的デザインの粋」とかアホ評論家が知ったかぶりをしたら、ジウジアーロの作だったなんてこともありました。私がかつて仕事に使っていたニコンF3も彼の作です。
投稿: KenNagara | 2009年9月29日 (火) 03:05