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2009年7月31日 (金)

何を言っても、思想信条の自由は動かせない

眞鍋さんの写真をポスターに使った政治家の事務所が、

「無断で使ったのではない。所属事務所の許可を得た」

などとコメントした。

 

奇妙なことである。

 

個人の政治信条は、特に選挙に関わった時、

金銭契約の対象にはならないし、したら違法になる。

こんな当たり前のことをどうして知らないのだろうか?

 

反論になると思ってるところがおかしい。

 

選挙に際し、どの候補を応援するかは

有権者一人ひとりが持つ個人の権利。

所属事務所に決める権限はなく、事務所の許可など無意味。

 

当該候補者は、選挙応援は金で買える

と言う不法意識が染み付いているのだろうか?

 

選挙の応援写真やコメントは、

日頃から支持が確実な人からまず押さえる。

新しい人を開拓する場合は、

本人に会ってしっかり確認を取っておく。

 

それでも、後から意見を変えられることがある。

一度は承諾したものの周囲の声に影響されたりして。

 

だからといって文句は言えない。

思想信条は個人の自由なので、

「変わった」と言われても「契約違反」には問えないのだ。

「契約」してはいけないのだから。

 

元から支持していない眞鍋さんの場合はなおさら。

「支持していません」と言われたらそれで終わりである。

 

支持を固めてもいない人を応援コメント付きで

パンフに掲載してしまったのだから、

抗議されて当たり前。

選挙向けの支持コメントとしての確認も取っていなかったのか。

 

支持を確実なものにしていなかった自分たちのミス。

事務所の許可云々以前の問題だ。

 

政治家は人に会うのも仕事なので色々な人に会う。

テレビに出て芸能人と共演することもある。

麻生さんは「行列」に出たことがある。

紳助氏と写真を撮ったかもしれないが、

それを選挙になど使っていない。

 

日頃の政治活動と選挙は別のものだ。

 

○○賞の授与式などで大臣や政治家と握手したり

一緒に写真に納まる芸能人も多い。

だからといって支持している訳でも

選挙で応援している訳でもない。

 

日常活動で得た言質を

選挙の応援コメントにしてしまうなどもってのほかである。

 

眞鍋さんが「支持していない」と言っている以上、

何を言っても通らない。

 

 

*:金銭契約で芸能人に支持してもらえるのなら、金のある候補者 はS○APとか羞○心と契約して応援してもらうこともできてしまう。 それが出来るなら、とっくにやってる人がいるだろう。

 

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コメント

あなたは各方面に許諾をとって掲載してるのですか?

投稿: | 2009年8月 1日 (土) 10:53

何の許可ですか?
許諾が必要な内容を書いていますでしょうか?
画像は録画ではなく、自分のテレビをカメラで撮ったものですし・・・。

御意見がある場合は御名乗り下さい。

投稿: KenNagara | 2009年8月 1日 (土) 12:30

今回KenNagaraさんのブログ記事を読んで、ようやっと今回の一件が非正規ルートだったと、何となく理解できました。

報道を見てコメントを書いている人の中にはマスコミ報道による「事務所の許可」という言葉にずいぶん左右されている気がします。
そこを一番に受け止めてしまうとなかなか「思想信条の自由」という部分に行き着きにくくなってしまう、そんな気がしました。

まあ、今回の件は今回の件として、それぞれが次へ邁進してくれれば、と思います。

投稿: みなみ | 2009年8月 1日 (土) 13:13

おっしゃるとおり、水に流して全力を出して欲しいです。
城内さんも地盤を崩されてからの出直し選挙なので、他力本願の癖がまだ抜けきっていなかったのでは?と、正直、同情する部分もあります。いい教訓として力に変えて欲しいです。

自分の意見はしっかり表明しながら誰も非難しなかった眞鍋さんの態度が一番立派ですね。

投稿: KenNagara | 2009年8月 1日 (土) 13:25

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