« ボケは我慢、美脚は攻めた「おもいっきり」眞鍋さん | トップページ | プロ美脚冴えれば笑顔も決まる~7月の検索アクセス »

2009年7月28日 (火)

鋳型にはまらない人の居場所~「アレ今どうなった?」の眞鍋さん

「アレ今どうなった?」に出演した眞鍋さん。

テーマは9年前の17歳少年による西鉄バスジャック事件。

 

当方、正直、お手上げだと観念していた。

他人の気持ちなんて分かるはずがない。

ドラマによくある台詞で一番おかしいのは

「この気持ち、お前に解るか」

「解る訳ないだろう」

と思う。

 

怒ってるとか喜んでるとかは、そりゃあ解る。

同じ体験をしたことがあれば、

その時の自分の気持ちと対比することもできる。

しかし、あまりにもへんてこなことをされたのでは、

理解の糸口が見つからないので、さっぱりワカランとなる。

異常犯罪の犯人心理なんて普通人に解る訳ない。

 

当方のような超ひねくれ者に解らないのだから、

至って健康、素直に伸びやかに育ってきた

眞鍋さんのような人にはもっと解らないに違いない。

ところが、どうだろう。

眞鍋さん、江川達也さん、麻木久仁子さん、

三人のディスカッションを聴く内になるほどと糸口が見えてきた。

 

キーワードは江川さんが言った「鋳型」と眞鍋さんの「居場所」。

社会に合った鋳型に子供たちをはめ込もうとする教育。

鋳型が一つではなく、選択可能であれば違うと麻木さん。

「いろんな生き方があることも教えてあげなければ」

眞鍋さんが言うと

「教えなくてもいろんな人が周りにいればいい」と江川さん。

 

しかし、一人っ子と核家族で子供たちは同学年しか知らない

麻木さんが指摘すると、眞鍋さん、

「学校は社会の縮図」として続ける。

「秀才にはかなわなくても自分の居場所を見つけてゆく」

問題は、それでも居場所を見出せない者もいること。

教室にぽつんと一人っていう子、確かにいた。

 

「自分で見つけられないんだったら

『こう言うのもあるんだよ』

って教えてあげることも必要なのかもしれない」

麻木さんが最後、上手くまとめてくれた。

さすが師匠。

 

だが、ルートから一歩はずれると、

エリート社員だったやり手でも

派遣で力仕事をするしかなくなるのが現実。

鋳型にはまらない者は疎外される。

それはやはり現実の反映なのだろう。

 

低賃金労働力の供給源ではない、

正しい意味での人材派遣業も必要なのではないだろうか。

人の能力とは、

資格のような分かりやすいものとは限らないのだから。

 

|

« ボケは我慢、美脚は攻めた「おもいっきり」眞鍋さん | トップページ | プロ美脚冴えれば笑顔も決まる~7月の検索アクセス »

眞鍋かをり・テレビ(報道・情報2)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鋳型にはまらない人の居場所~「アレ今どうなった?」の眞鍋さん:

« ボケは我慢、美脚は攻めた「おもいっきり」眞鍋さん | トップページ | プロ美脚冴えれば笑顔も決まる~7月の検索アクセス »