食べまくり突っ込みまくりの「がっちり」眞鍋さん
登場した瞬間に後光がさすような眞鍋さん。
今朝の「がっちりマンデー!!」の眞鍋さん、輝いてます。
ミニワンピとレギンス、
ウエストマークはB&W。
ヒールはレッド。
季節ごとにスタイルを
まとめてくるのは
眞鍋ファッションの基本か。
でも8頭身、超美脚。
この日のテーマは御当地銘菓だが、
この手の話題になると「わぁ~っ!」と沸いて出てくる。
「今、メッチャ流行ってとんのやで」と
眞鍋さんも地元で聞いていたという愛媛は松山の「霧の森大福」。
「これ、キターッ!」と試食の眞鍋さん。
抹茶とお茶菓子を同時に食するのだから、旨さは想像できる。
でも、ネット発注が10ヶ月待ちでは ・ ・ ・ 行くっきゃない。
相変わらず食べっぷりのいい眞鍋さん、
大阪のマダムブリュレから神戸のゴーフルと食べまくり。
小田原に外郎さんがいるのは知っていたけど、
「ざびえる」の長久堂が倒産していたとは知らなんだ。
しかし、元従業員が結集して復活。偉いっ!
「一回消えたってなると、
なんか無性に食べたくなったりするじゃないですか」
なんて眞鍋さんが言うように、それが伝説にもなっている。
復活「ざびえる本舗」は「選択と集中」。
長久堂失敗の原因となった
あれもこれもの量産はしていないとか。
ひたすら量的拡大を求めると、やがて質的転換を求められる。
それに失敗するとドツボにはまる。
その見極めは難しい。
「経済予報士」なんて
経済学者が笑ってしまうような資格を取ったって無理。
量的拡大よりも質の維持に重点を置いた方が長続きする。
何百年も続いている老舗の多くに共通すること。
近代工業製品でもフェラーリなどがそうだ。
次に来るお菓子は富山の「月世界」と言う斎藤精一郎さん、
「月見ながら食べたらいい」に眞鍋さん、「そのまんまですねぇ」
よく聞いていると得意のボソッと一言で、
突っ込みまくっていた眞鍋さんだった。
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