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2009年2月10日 (火)

毘沙門天と観音菩薩~タイプの違う情熱の形

「週刊ポスト」で連載中の「ココだけで教えて」。

今回(2.28号)のお相手は演出家の宮本亜門さん。

テレビを見る時間がもったいないと言うほどの

アグレッシブなパワーに圧倒されたか、眞鍋さん、

「亜門さんのような噴出するような情熱が、

私には足りない気がします」

なんて言っちゃっているけど ・ ・ ・ 。

 

「スケジュール表に予定が入っているだけで満足していた」

けど「やりたいこと」「クリエーションが減ってゆく恐怖」から、

39歳で全てやめたくなって沖縄に移住。

「また充電できるようになった」と言う亜門さん。

 

これには眞鍋さんも

「忙しいときって、アウトプットするばかりで、

インプットする時間がないと言う悪循環になりますからね」

と、共感の弁。

「世間から求められているという意味では嬉しい」

けど「自分では認めていない」

と語る亜門さんに、眞鍋さん、

「それは本人にしかわからないことですからね」

 

とても忙しい眞鍋さん。

この対談をはじめ、情報・報道番組もこなしているけど、

すべてに完璧な下準備をするのはとても困難だろう。

しかし、時間があれば思い通りの仕事ができるかと言うと

 ・ ・ ・ そうでもない。
 
外からの刺激がなくなってだらけてしまうこともある。

内面から常に溢れ出てくるものがある人なればこそ出来ること。

現に亜門さん、

「あまりにもやりたいことが多いのに」「人生は短すぎる」と、

別の忙しさの中に自分を投げ入れている。

 

忙しさの中にこそ創造はある。

 

中には、めらめらと意欲をかき立てなくても

自然にそういうことが出来てしまう人もいる。

何も考えず、絵筆や楽器を手にしただけで、

自然と創造できてしまうような。

たまにそういう人に出会うと、かなわないなと思う。
 
例えば眞鍋さん。
 
論理的思考にも長けてはいるけれど、

屁理屈こねて行動するタイプじゃない。

でも、自分に足りないもの、欠けているものを

常に吸収し補おうとする。

やりたいことを貪欲に追求するといったものではないけれど、

別の意味で貪欲。

 

「今回の対談は、今後、自分が生きていく上でのヒントがいっぱい

あったような、そんな気がしています」

 ・ ・ ・ ほらね?

眞鍋さんには形を変えた情熱があるのだ。

 

毘沙門天と観音菩薩。

タイプは違うけれど、前へ進む力は同じだ。

 

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コメント

美脚、スタイル、論理的思考etc..
真鍋さんを上回っている人は日本全国探しても多分いないでしょう

投稿: キタッチ | 2009年3月 2日 (月) 00:12

完璧・・・と思えるのに自分の欠点を隠さない謙虚で素直な人柄は、真似できません。

投稿: KenNagara | 2009年3月 2日 (月) 03:14

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