知らないけど知っているもの
13日の「とくダネ!」に出演されたばんばひろふみさん。
立命館大学の先輩なのである。
「え~っ!立命?じゃあ、今からスタジオ来ない?」
なんて言われたことがある。
インタビューに出向くはずが、
向こうから編集部に足を運んでくれたと言う
珍しいほど気さくな方だ。
この日、スタジオで歌った「SACHIKO」は、
眞鍋さんが生まれる前の歌。
でも、さびの部分は
「聴いたことがある」
と、眞鍋さん。
どこで聴いたのか覚えていないけど、
何故か知っている曲と言うのはある。
夕方の「ムーブ」で紹介された「竹田の子守唄」もそれ。
「うん、知ってる知ってる」なんて聴いていたら、
40年前に発表され、その後封印された作品なのだとか。
謎である。
封印されたはずの曲に何故耳馴染みがあるのか?
京都市伏見区で歌い継がれてきた曲が原曲なのだと言う。
これまた初めて知った事ではあるが、伏見で聴いた覚えはない。
スタンダードな有名曲なら、
「メロディーは知ってるけどタイトルは知らない」は良くあるが、
封印された曲で知られているとは不思議だ。
「ムーブ」の関根キャスターも「知っている」と言っていた。
関根キャスターも立命出身だが、この際それは関係ない。
謎は深まるばかりだが、
「イチゴ白書をもう一度」もばんばさんが歌っていたこと、
実はこの日、初めて知った。
これは謎ではない。
スイマセンでした。
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