表情いっぱいの「日本史」眞鍋さん
「日本史サスペンス劇場」に登場した眞鍋さん。
安土桃山から江戸時代にかけて暴れまわり、
庶民にもてはやされた三大泥棒のお話。
石川五右衛門、日本左衛門、ねずみ小僧次郎吉だ。
ちょっとクールな
表情も見せていた
眞鍋さんだったけど
表情の豊かさは
やはり群を抜く。
秀吉に危機を教え、石川五右衛門の暗殺を
未遂に終わらせたと言う千鳥香炉が実在すると聞いて
「え~っ!」とこの表情。
でも、千鳥香炉が鳴いたと言うのは明らかに作り話。
同様に、ねずみ小僧次郎吉が
貧乏人に盗んだ金をばら撒いた話も事実ではない。
再び「え~っ!」の眞鍋さん。
隣の芸人さんを差し置いて一人立ち上がる。
時の権力者を翻弄し、
金持ちや武家屋敷しか襲わなかったので、
庶民のうっぷん晴らしに英雄として美化されたらしい。
悪事を働くにもポリシーを持つその姿勢に
「女性は惹かれるところもある」と眞鍋さん、
目じりを下げて眞鍋スマイル。
そう言えば、庶民がうっぷんを晴らせるような悪党って、
現代ではなかなか見かけないね。
この番組、歴史好きなので、楽しみにしたいところなのだが、
たまにしょ~もない俗説に引っ張られることがあって、
欠かさず視聴と言うほどにはなれないのが残念。
近江の義経にスポットを当てたのは、この番組だったろうか?
かねがね、牛若丸は近江の義経のことで、
奥州からやってきた義経とは別人ではないか
と疑っている私には面白かったのだが ・ ・ ・ 。
鞍馬山からいきなり奥州平泉に飛ぶあたり、どうも不自然だし、
当時の公家も「義経」と聞いて
近江の彼と間違えたと日記に記している。
だが、来週の上杉謙信、
まさか、またぞろ「謙信女人説」なんて
くだらない俗説を引っ張り出すんじゃないだろうね。
それは兎も角、
「日本史」だからと陣羽織を模した
という訳じゃないだろうけど、
グレーのロングベストに
同色短パンの眞鍋さん。
同じ組み合わせで
色違いもある美脚系。
蝶のネックレス、リングイアリング共々
眞鍋ファッションの定番だけど
・ ・ ・ 決まってました。
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コメント
この後、スカートがめくれてパンティーが見えてましたよね。^^
投稿: 馬之助 | 2009年3月18日 (水) 21:53
記事を読んで写真を見てからコメントして下さいね。スカートなんて着てないでしょ?これがスカートに見えるとしたら、妄想にもほどがあります。
馬鹿げた噂の真相については3月3日付「Yahoo知恵袋の大間違い」で、立ったらどのような姿になるかは3月6日付「いつも通りの『メガスポ』『美脚』と大小の波紋~2月の検索アクセス」で詳しく書いていますのでご参照ください(右サイドバーの索引を御利用いただくと簡単に捜せます)。
投稿: KenNagara | 2009年3月18日 (水) 23:00