眞鍋リズムで軽やかに
「おおっ!」うめ公、オマエ犬だったのか!
「実家にて」のうめチャン、
「犬」Tシャツで我を忘れてお食事中だ。
じゃあなんだと思ってたんだって話だが、
犬が「犬!」とここまで自己主張すると、
そうとでも返すしかない。
なんと大胆なヤツではないか。
眞鍋さんの文章はリズミカル。
無駄がなくて、センテンスが短い。
新聞記事に似ている。
新聞は、一見すると文字ばかりだけど、
視線をあまり上下させず、
横に動かすだけで読めるように考えられている。
縦書きなのに。
1行11字で、一つのセンテンスは4~5行が目安。
ココログなら2行以内の字数だ。
それでも圧迫感があるのは、
情報量を増やす為、行間を詰めるから。
1行13字時代よりは、かなり広くなったけど。
眞鍋さんの行間は、それを感じさせない為の工夫だろう。
ブログ界では、もうすっかり定着している。
でも、眞鍋さん、喋りのリズムも共通している。
誰とは言わないが、
「取り敢えず映らなきゃ」的に
「そんなこと今さら言わなくても」的な事を
だらだらと喋って時間を埋める人もいる。
でも、眞鍋さん、決して饒舌にはならない。
「とくダネ!」等の情報・報道番組でも、
常に短い言葉でまとめようと努力をしている。
たまに言葉足らずな事もあるくらい。
でも実は、意外なほど奥は深い。
ひょっとしたら、
眞鍋さん自身も気付いていないかもしれないけど。
しかし、馬アキレスとは渋い!
丑年なのに。
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