エコな小顔眞鍋さんのMOTTAINAI
江戸時代の無駄なしリサイクル精神に学ぶ「エドロジー」、
今回で3回目。と言う事は1回目は見てないことになる。
眞鍋さんは出ていたのだろうか?
それは兎も角、昨年は生脚短パンだった眞鍋さん。
今年は黒尽くめにG短とタイツで登場。
見ていても安心。
しかもシック。
金具付きベルトをあしらった
ブーツが実にカッコ良かった。
前回放送からの一年で、MOTTAINAIは世界語に。
確かに、別の言葉に言い換えようとすると、ちょっと面倒臭い。
何でもかんでも使い捨てがどうにも馴染めず、
使い捨てライターを使わずにマルマンライターを使っていた私には
「やっぱりこうなったか」と思う。
しかし、企業にしてみたら、次々買い換えてくれた方が儲かる。
ガスボンベや火打石よりライター本体を数売りたいだろう。
「最近の自転車はばらして修理ができない」
と怒っていた自転車屋のオッサンがいた。
新型はユニット交換になるのだとか。
「直せばなんぼでも使えるっちゅうのに」
と嘆いていたオッサンだが、
とことん修理するので時間がかかった。
ユニット交換の方が早くて儲かるのではないかと思った。
修理屋を頼んだ江戸っ子も案外、そう思ってたかも。
しかし、眞鍋さんの着物姿は美しかった。
ほっそりとした首元が和服にとても良く似合う。
江戸の町では、
日用品はレンタル。消耗品や食品は量り売り。
冷蔵庫がないので生鮮品の買い溜めはしない。
行商人から買う。
通販の原型か?
しかし、滝沢馬琴は、
「江戸っ子は魚の片身を食べたら残りは棄てる」
なんて馬鹿げた自慢をしながら京都人はケチだとけなしている。
野菜の切りくずを集めて蒸し寿司を作った人達だから、
ミヤコロジーはエドロジーを超えていたようだ。
消費生活の切り詰めは生活防衛。
消費者を生活防衛に追い込むと、
消費が冷え込み、生産も縮小する。
では流通で稼ごうとあぶく銭を狙っても、
経済全体が浮揚することはない。
エドロジーは経済システム全体を包摂した
地球規模の問題のようだ。
温暖化はその一側面に過ぎないのかもしれない。
それにしても眞鍋さん、
ヒールでもないのに
やっぱり8頭身。
顔の大きさが違いすぎて、
一人遠くにいるような
・ ・ ・ 遠近感が狂う。
まさか、顔が小さいのもエコ?
んなこたぁないだろう。
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