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2009年1月30日 (金)

競争しない自由もあっていい

オバマさんが「チェンジ!」と言ったので、麻生さんも「ちぇんじ」。

何から「ちぇんじ」するのかと言うと構造改革路線らしい。

そりゃまぁそうだろう。

新自由主義、ネオコン、一国行動主義、構造改革等々 ・ ・ ・

言葉は変われど根は一つだし。

 

「新」「とか「ネオ」とか言うものの、要するに復古主義。

工夫して積み上げてきたものを棄てて昔に戻そうと言う考え。

ただ、戻ってしまったのが

いわゆる「帝国主義」の時代だったように思う。

今時、左系の人でも使わないのに自分からそうなってしまった。

 

「何をやろうと自由だ」を保障したのはアメリカの圧倒的な力。

新自由主義とネオコンは軸足を一つにしている。

ホームルーム(国連)なんて関係ない。決めるのは俺だ。

逆らうヤツは敵だ!この指とまれ ・ ・ ・ 

と、世界を「敵」と「味方」に分けた。

 

「列強」なんて言われた様に、

昔の帝国主義国にはライバルがいたが、

ジャイアンにライバルはいない。

付き従う小泉さんはスネ夫だったのか。

 

これに対し、オバマさんは

ホームルーム重視の協調主義に「チェンジ」。

ボスの手前、勢いよく飛び出したはいいが、

振り向けば一人なんてことになっては大変だ。

麻生さんの「ちぇんじ」は至極当然の選択。

 

ブッシュさんの言う自由とは誰にとっての自由だったのか。

チャンスが公平に与えられないと自由とは言えないが

「一発当ててやろう」なんて考えない、

ただ平穏無事な日々を過ごしたい人たちに

自由はあったのだろうか?

 

以前「とくダネ!」で

女子中学生の運動量が減っていると言う話題になった時、

「競走させることも大切かも」と千葉県の例が出ていた。
 
しかし、逆もまた真なりで、競争したくない人もいる。

レギュラー獲得だ県大会だ、さぁ全国優勝だと

ひたすら上を目指さないとやってられない運動部より、

自分のペースで楽しくスポーツしたい人もいる。

大学で同好会がはやり始めたのはもう随分前のことだ。
 
戦国時代だって、

みんながみんな「天下取り」を目指した訳じゃない。

戦乱を逃れて平和に暮らしたい人々の方が多かった。

 

そういう自由もあってイイ。

優勝できるのは一人か1チーム。

あとは全部「負け組」だ。

やりたきゃやってもいいけれど、

民百姓を巻き添えにして欲しくはないものだ。

 

そういう人達も国を支えているのだから。

 

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