きっと、公私にマルチパワーの眞鍋さん
24時間働けるくらい仕事大好きでも、子供が生まれると愛おしさのあまり離れたくなくなる ・ ・ ・
「伝説には聞いていた」母の想いに触れた眞鍋さん。
例によって、また何かを掴んだようだ。
元NHKアナ、久保純子さんとの対談
(「ココだけで教えて」週刊ポスト12.12)
お仕事大好き眞鍋さん、
現場で子供を産んで(んなアホな)、
翌週には、普通に「とくダネ!」に出ようと思っていたとか。
しかし、
「私も、『二週間で戻ろう』と思っていました」
と、返されて
「こんなにいとおしい存在が目の前に現れて」
「すぐに仕事に戻ることは出来なかった」
と、たたみ込まれ、
「本能的にそうなるものなんだ」
と、素直に納得(?)。
でも、私はひねくれ者なので、「そうかぁ?」なんて思う。
愛情も知性も興味関心も、
眞鍋さんは分母がとてつもなく大きい。
一点集中、「コレしか出来ない」にはならない様な気がする。
「気がする」だけだけど。
あれもこれも、多方面のお仕事をこなしながら、
どれ一つ中途半端にはならない眞鍋さん。
恋愛もペットもファンへの愛情も、
どれ一つ中途半端に終わっていない。
「恋愛」は良くワカランけど、多分、そうだ。
「仕事大好き人間」でありながら、
お母さん業もきちんとやる。
そんな久保さんを
「私もぜひ見習いたいものです」と結んでいるけれど、
眞鍋さんなら、嫌でも出来るって言うか、出来てしまうのでは?
そんな気がするだけだけど。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 自分探しじゃないけれど行ってみたいぜ再認識の旅(2016.09.12)
- それぞれのベストバランスと眞鍋さん『日経WOMAN』インタビュー(2016.09.10)
- いずれまぁるくなる眞鍋さんの「サンカクなきもち」(2016.02.24)
- 眞鍋さんの新しい旅路(The Japan Times for WOMEN)(2015.09.07)
- サイン会も終わりましての眞鍋さん(2015.06.13)
コメント
以前 旦那様に何も望まなければ結婚生活はうまくいくんじゃないかと書かれていたことがあったけれど、これは口で言うほど簡単なものじゃないと思う。
でも、川島君は子煩悩だと思うし、以前もプログで「自分に似た女の子が生まれたらどうしよう。」と真剣に悩んでいたから、子育てにどんどん参加してもらうといいと思う。彼の周りにいる芸人さんはきっと「かをりさん」の力になってくれるでしょう。
ちなみに川島君の血液型はAB型でした。
注射を本気で怖がって、もう「こどもやん」て思いましたが、そういうところがいいのでしょうか?わからんですね。
投稿: 黒巫女椿 | 2008年12月 3日 (水) 10:42
「気がするだけ」ではなく断言できるのは、びっくりするほど子供な部分と驚くほど大人の部分を両方持っているのが眞鍋さんだと言うこと。
でも、考えたら誰にでもそう言う二面性はあるんですよね。
大人になると体面をつくろって隠したがるのですけど、まるっきり隠さないところが眞鍋さんの魅力でしょうか。
子供が嫌いな男性は眞鍋さんの夫にはなれないでしょう。
これも断言できます。
投稿: KenNagara | 2008年12月 3日 (水) 11:17