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2008年12月30日 (火)

進化する女優・眞鍋さんの心の演技

女優・眞鍋かをりさんが出演したドラマ「戦士の資格」。

眞鍋さんは予想外に重要な役、しかも見事な演技だった。

 

1時間の枠に収める為には、

かなりの推敲が必要だったと思われるシナリオだが、

「嘘から出た真」的どんでん返しが効いて、

「人を大切にすること」への共感が爽やかな余韻を残す。

 

眞鍋さんと主役との絡みは、イントロとラスト。

嘘(イントロ)と真(ラスト)を対比させる要だ。

 

そして眞鍋さん、程よい抑制と自然な感情表現に、

内面から作る真心眞鍋流の真価を見せる。

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特に、最後の台詞、「勝たなくていいの?」は印象的だ。

眞鍋さんが番組ホームページで語っていたことの意味が

よく伝わってくる(081220-B)。

顔を僅かに左に動かして軽い疑問形を表すところなど、

自然かつ繊細な表現だ。
 
演技人として、「ロト6・・・」で大化けした眞鍋さん。

今回も、予想を超える見事さだった。

 

8頭身脚長パンツスーツ姿は、

相変わらず眞鍋さんの美しさを引き立てる。

でも、ヒールとスーツで決めても、

弾むような歩き方はやっぱり眞鍋さん。

100メートル先の後姿でも、

「あっ、眞鍋さん!」と分かってしまう。
 
さすがの眞鍋さんも、ここまでは演技できなかったらしい。

しなくてもいいんだけど。

 

演技者としての充実振りを見せつけた眞鍋さん、

これからも真心眞鍋流、心のこもった演技を見せて欲しい

そう、期待せずにはおれない。

 


*:組織の中では、一蓮托生的盲従は危険。

 「保険」を用意していなかった主人公の迂闊(律儀)さが、

 「実はイイ人」の伏線だったとしたら、

 なかなか面白い本である。

 

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コメント

 西島さんとは初競演だったかな?
 現実世界では同じ大学の出身のお二人
 そして戦士の資格を持ち合わせた二人
 
  私も見習わなければいけません。

  資格といえば、私の好きな言葉の一つ

 タフでなければ生きていけない 優しくなければ生きていく価値(≒資格)がない。

 お金も権力も知識も、今おかれている現実では、未来永劫価値が続くもののように思えるもの。
 しかし、急激なインフレ、裏切り、郷、によって実は脆くも崩れ去るもの。  

 でも、タフさと優しさは人に宿る絶対的な価値。

 そんな価値を再認識したドラマでした。

投稿: firstheart | 2008年12月30日 (火) 08:40

経済は目先の利益に振り回されやすいもの。

だから精神は、「真」を繰り返し問い続けるのでしょうね。

投稿: KenNagara | 2008年12月30日 (火) 18:28

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