がっかりばかりはしていられない
「たいした事はない」
と言う言葉を期待していた主治医にまで驚かれて少々落ち込む。
10㌔の体重減少は「たいした事ではない」事もなさそうだ。
アウシュビッツの囚人のようになってしまうのか ・ ・
それがジストロフィー患者の一般的な運命だが
ぞっとしない。
意思の伝達手段を確保しなければ、と思う。
眞鍋さんにだけは気持ちを伝えてゆきたい。
ちょっと前だけど、「ナイナイメモリー3」の時の眞鍋さん。
とてもすっきりとしたヘアスタイルで小顔が生きている。
モノトーンは冬景色眞鍋さんの特徴。
だからデカリングイアリングがきらりと生きる。
下はボーダーの膝上ソックスとミニ短パン。
この日も美脚ファッションだった。
幸いにもPC機器は日進月歩。
手放し通話可能なミニモバイルPCなんて
ちょっと前に予想したばかりなのにもう出現した。
ネットブックと言うよりはネットハンドブック。
携帯とミニモバイルはますますボーダーレスになってゆきそうだ。
会話の出来ないミニモバイルなんて時代遅れ
と言う時代も数年以内に到来か。
入院に備えて用意したVAIOが失敗(アレはガラクタ)だったので、
今度は慎重に情報収集しなくては。
眞鍋さんがあんなに生きいきと輝いているのだから。
今日は現場取材の眞鍋さん。
きっと頑張ってる。
こっちも頑張ろう。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 色々ありまして・・・(2021.08.09)
- 一難去ってまた・・・(2021.06.09)
- ブログ復活へあと一歩(2021.02.12)
- 倒れた(2019.10.21)
- 復旧作業中(2018.09.22)
「眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- うめよ歩け何処までも(2022.01.23)
- 急いで見ないと眞鍋さんのシンポ画像(2021.12.06)
- 不覚!知らなかった眞鍋さん(2021.11.24)
- 終活に全集中?(2021.11.21)
- 眞鍋アートと散る花と(2020.12.23)
コメント
うーん、私もこの1年は10キロやせましたが、やはりエネルギーの貯蓄と考えると、必要なのかもしれませんね。
話は変わりまして、今週の 美しき青木・ド・ナウ は
眞鍋さんが、理想のカップル というテーマで青木さんにお勧めの作品をプレゼンしていました。
映画はバッファロー'66
服役が終わった男と家族に自分の妻として紹介するために拉致した女性の話。
何故か、その男性をほっておけなくなった女性は その男性を愛するようになり、 男性を包み込むように抱きしめてあげるというシーン
ご自身も 男性が疲れているなぁと感じたときに この映画のように自分から抱きしめてあげる という眞鍋さん。
なかなか自分から抱きしめるということをしないという青木さんからも、きっといい女なんでしょうねと絶賛されていて、 男性陣(品川さんやスピードワゴンの小沢さん)も賞賛の嵐でした。
それは、メディアを通しても癒されるぐらいですから、それは彼女だったらどれだけ癒されるのかは 私には想像できません。
投稿: firstheart | 2008年12月13日 (土) 08:41
確かに、眞鍋さんに抱きしめられたら・・・とは思いますが、ここは心を鬼にして
「お仕事で癒して下さい」
なぁんて言いたいですね。
それくらいカッコつけさせてくれても、別に構わんでしょう。
投稿: KenNagara | 2008年12月13日 (土) 08:54