眞鍋さんの意外な作法
さて、ひとつ前の記事の二つ目の写真、
眞鍋さんの美脚 ・ ・ ・ ではなく、手に注目して頂きたい。
右手の上に左手を重ねている。
これは正しい。
右手を左手で抑えると言う形には、
「戦う意思は御座いません」と言う儀礼的意味がある。
たまに、作法の先生とか言う和服姿のオバハンでも逆になっていたりするが、間違いである。
眞鍋さんは、いつでも必ず右手を下にしている。
何処で学んだのか(剣道は関係ないと思うが)。
あるいは偶然、単なる癖か?
いずれにせよ、結果オーライである。
さすが眞鍋さん。
じっとしているのは苦手みたいだけど、
意外なとこで作法はちゃんとしている。
髪を上げても綺麗だし、ほっそりした首筋も魅力的だから、
和装もバッチリ決まりそう(剣道着しか見たことないけど)。
正月は実家に帰る眞鍋さんだけど、
収録ものの正月特番で、和装も見てみたい気がする。
少しも疲れを見せないどころか、ますます元気な眞鍋さん。
充実していたこの一年を締め括るにふさわしいラストスパート
大いに期待できそうだ。
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コメント
私の実感でも、右手を下にしたときと上にしたときでは、気持ちが変わります。
ストレスがたまっているときは右手が下だと、ストレスがたまります。
ということは、今はストレスがないのかな?
投稿: firstheart | 2008年11月16日 (日) 09:21
深いですね。
明鏡止水こそ武士の心得。ストレスを抱え、いたずらに逸っては事を誤る・・・と言うことなのでしょうか。
投稿: KenNgara | 2008年11月16日 (日) 10:13