オモロー!から逞しさへ
「シャムロック」でナベアツさんと一緒に「オモロー!」を連発していた眞鍋さん。
嫌な事を忘れる爽快感があると言う。
そのせいか、今週の「ここだけで教えて」(「週刊ポスト」11.21)では、アホになりながら「オモロ-!」をやっている(掲載写真)。
合わせ技である。
眞鍋さん、オモロイ & カワイイ。
相変わらず、眞鍋さん、よく準備をしている。
対談相手のナベアツさんが感心するほど。
大阪に住んでいるので私もガキ ・ ・ ジャリズムの名前くらいは知っていたが、顔も芸風も記憶にない。
「世界のナベアツ」と聞いても、何が「世界」なのか、
未だに良く分からない。
「世界のナベサダ」なら聞いたことがあるが(そのパクリか?)
ナベアツさんは放送作家でもあるが、
眞鍋さん、台本を通じて作家の力量がなんとなく分かるのだとか。
10年選手だし、賢い眞鍋さんだから当然と思えるのだが、
「ちょっと偉そうなこと言っちゃいますけど」
と、謙虚な眞鍋さんらしい注釈がつく。
でも、眞鍋さんのこの台詞、前にも聞いたことがある。
大人の責任感を強く持つようになった眞鍋さん。
主張すべきは主張するようになったらしい。
「あまりに無理やりな」注文にはNOと言うこともあるとか。
強く言い過ぎたら嫌われる、とナベアツさんが忠告するように
物は言いようだけど、
謙虚な眞鍋さんが高飛車な言い方をするとも思えない。
素直さと言う長所を短所(言いなり)に変えない為にも、
ある程度の自己主張は必要。
眞鍋さんは、はっきりとした自分の意見を持っているのだから。
前に聞いた事例と重ね合わせてみても、
眞鍋さん、随分たくましく、そして頼もしくなった。
出る所引く所、静観すべき所、上手く見極めて、
元気な姿、いつまでも見せて欲しい。
これが一番の願い。
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コメント
世界のナベアツさんは クイズ番組やトーク番組とかで言いがかりをつけられたときに、その 理由オモロー と ピンチを笑いに変えてしまう巧みさに感心させられます。
それにしても、世界のナベアツさんだったら、予習しなくてもトークは成立するはずなのに、ちゃんと下調べは欠かしていないんですね。(もともとご存知なのかもしれませんが)
投稿: firstheart | 2008年11月11日 (火) 22:16
「女子!?ごころ」によると、かなり周到な準備をしているようです。
ジャリズムは東京でも活動しているのでしょうか?
どうしても思い出せなくて困ります。
投稿: KenNagara | 2008年11月12日 (水) 00:47