政治にも必要な真心眞鍋流
とても生きいきとした眞鍋さん。
最近、おとなし気味だった表情の豊かさが戻ってきた。
しかし、これが真心眞鍋流本来の姿。
癒しの笑顔も深刻な様子も、全てが生きていて
嘘がない。
そんな今朝の「とくダネ!」だったけど、株価同様、世間は暗く、
またぞろ起きた救急医療の遅れによる妊婦死亡事件。
番組でも多くの時間が割かれた。
専門外の病状を悟った医師が、
自ら受け入れ先の病院を探し回らなければならない現状。
「自分で自分を守る方法」として、せめて主治医がいれば ・ ・
と、考えていたと言う眞鍋さんも、これには愕然。
自分でできる事は自分でする、これは眞鍋さんの生活信条。
自分を含めた芸能人へのいわれなき中傷の数々にも、
身を守る術を身につけていれば
と、自殺が相次いだ韓国芸能界を自らに置き換えて顧みる。
でも、主治医がいてもどうにもならないのが今の医療。
税金を払っている以上、
行政にやって貰わねばならない事はやって貰わなくてはならない。
でも、やって貰っては困る事もある。
言論、教育への不介入は、
軍国主義時代の反省に基く戦後民主主義の原点。
公権力の長である知事と一介の民間人に過ぎない新聞記者は
断じて「公人同士」などではない。
新聞記者は言論以外の武器を持っていないが、
知事は権力を持っている。
裁判で敗訴したのは事実なのだから、批判されて逆切れし、
「悪口ばかり」駄々っ子のように触れ回るのはみっともない。
それとも、
「物言えば唇寒し」の大阪府を目指しておられるのであろうか?
東国原宮崎県知事も橋本大阪府知事も、
「金正日知事」などと後世の人に言われぬよう、
納税者の期待に真摯に応えて頂きたいものである。
眞鍋さんの笑顔を御覧になって、心を癒される事をお勧めする。
そして、眞鍋さんのように真心のこもった政治も
(医療事件の起きた東京都の知事にも必要かもね)
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コメント
まさかの佐々木アナの妊娠。 先週リア・ディゾンが話題になったばかり、今思えば、眞鍋さん。肯定のコメントでよかったです。
最近規則正しい生活(睡眠:10時半から6時の7時間半)に直したおかげで朝に新聞を読む習慣がついてきました。 まだ、気に入っているボールペンを握って、線や丸をつけているぐらいですが。
徐々に睡眠時間を削るべきか、このままにするべきかは決めていませんが、また一歩ポジディブになれそうです。
投稿: firstheart | 2008年10月23日 (木) 22:24
新聞受けから新聞を取り出せないと言う理由で新聞を読んでいません。書店のはしごが出来ず、掘り出し物を探す楽しみがなくなったのも残念。箸が使えなくなって、口も半分動かないので、ラーメンやうどんをガーッと食べることも出来ず。
でも、元気です。
理由はご承知の通り。
心の支えは大切です。
投稿: KenNagara | 2008年10月24日 (金) 03:34