天照眞鍋皇大神、再び光臨
孤独な時ほど誰かを感じて
生きてゆく強さを支える誰かを
壁で微笑んでいる09カレンダーの眞鍋さんを見ていると
そんな歌詞が思い出されてきた。
フランスの現代ミュージカルの中の1曲で、
BLESSINGと言うタイトルで平原綾香さんがカバーしていた。
眞鍋さんは、生きるエネルギーを与えてくれる。
その眞鍋さん、明治神宮で「気」を貰ったとか。
東京に住んで10年、初参拝だったそうな。
それ以上長い間横浜に住んでいた私も行った事がない。
それどころか、
東京自体に殆ど行った事がなかった。
「エレベーター前の行列に並ぶのが厭だ」
と言うそれだけの理由で、
東京タワーの展望台まで階段で昇った事はある。
勿論、後悔したが、今さら「失敗だった」なんて言えない。
やっと到着した時、「二度と来るものか」と決意した。
アホである。
神戸の人も大阪と一緒にされることを嫌う。
京都人はハナから相手にしていない。
大阪を、ではなく京都以外の全ての街を。
「生まれて30年、京都から一歩も出たことがない!」
と豪語する男に出会った時、
「修学旅行には行かなかったのか!」
と、突っ込みたくなったけど、メンド臭いので止めた。
だが、多分、伊勢神宮には行っているはずである。
私も、仕事ではあったが数回行った。
本来、「神宮」とは伊勢だけを指す言葉 ・ ・ ・ とは、眞鍋さんが出演していた特番で知ったこと。
だが、この際どっちでも良い。
天照眞鍋皇大神が、
新たなる霊力を持って天岩戸から出(い)でられたのだから。
きっと、癒しの眞鍋スマイルも、
さらにまぁるくなって光臨あそばされる ・ ・ ・ はずだね。
早速、拝礼しなければ。
さい銭も、二礼二拍手一礼の作法も要らないはずだから。
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