凛々しさ際立つ眞鍋さん
一人で外出できなくなって、近所の情報にも疎くなった。
知らぬ間に、とんでもなく腕の立つパティシエが店を出している。
スイーツにさほど興味はないので素通りするところだが、
愛するコニャックやリキュールを使って大人のケーキも作る。
紅茶に合う(コーヒーは飲まない)クッキーもあるので、
なかなかに侮り難いのだ。
親しみやすく、間口は広いが、奥も深い。
と言うことで、
眞鍋ショップと呼んでいる。
その眞鍋さん、
昨日(5日)の「メガスポ」でも、きりりとした表情が冴えていた。
キャスターとしては、
そのままクリステルに押し通しても、一向に構わないのだが、
それで終わったのでは眞鍋さんではない。
「こんなのもあるよ」と眞鍋スマイル。
癒される。
やっぱり、これがあってこその眞鍋さんだ。
このところの「メガスポ」眞鍋さん、凛々しさが際立っている。
7:3のドライマティーニみたいに。
それだけに、
時折出されるスイーツな笑顔とのメリハリが効いている。
この対比、今のところ、「メガスポ」眞鍋さんにしか見られない。
見られない訳ではないが、他では目立たない。
優しさや誠実さが滲み出てきて、
すまし顔を追い出してしまうから。
すまし顔とはちょっと違う凛々しさだけど、
これからどう使ってゆくのだろう。
謙虚な眞鍋さんだから、
目上の人の前では、あの表情は出ないだろう。
でも、何年かすると、
鋭い指摘で年配者をたじたじとさせる場面も見られるようになるかもしれない。
その時、あの表情は生きる。
カッコいい ・ ・ ・ 。
笑顔だけではない眞鍋さん。
でも、癒しの眞鍋スマイルは不滅。
そう信じたい。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・テレビ(報道・情報)」カテゴリの記事
- 元気いっぱいの「メガスポ」眞鍋さんラストウィーク(2009.03.29)
- 涙を拭いて晴々と 眞鍋さんのリスタート(2009.03.28)
- 優しいけれど隙もない眞鍋さん(2009.03.26)
- 「おもいっきり」眞鍋さんは終わらない(2009.03.23)
- ラストウィークへラストスパートの「メガスポ」眞鍋さん(2009.03.23)
コメント