さすが 眞鍋スマイルの威力
目じりがくくっと下がった眞鍋さんの優しい笑顔。
反対ページの竹中直人さんも
眉毛が下がって、とても気さくな笑顔だ。
「ココだけで教えて」(『週刊ポスト』11.1)での二人の対談。
この写真だけで雰囲気が良く伝わってくる。
演じていなければ、まともに話す事も出来ない竹中さん。
その竹中さんからこんな自然な表情を引き出してしまう。
「ウォーターボ-イズ」で共演経験があるだけではないだろう。
眞鍋さんの人柄と
氷山をも溶かす眞鍋スマイルの威力だ。
でも、「役作りと言う言葉が大嫌い」と言うのは面白い。
役作りをしなければ会話も出来ないのに。
でも矛盾している訳ではない。
演技が日常だから、プランに縛られたくないのだろう。
すぐに「素」が出てしまう眞鍋さんとは正反対だ。
人と階段の多い映画館にはとても行けないが、
「まぼろしの邪馬台国」は面白そうな映画だ。
共演の吉永小百合さんとのエピソードも面白い。
大女優の意外にお茶目な一面に、眞鍋さんも驚いた様子。
同じ空気を吸っているだけで、じわりと幸せ感が沁み込んでくる
吉永さんはそんな方だ。
大監督だろうと小道具さんだろうと出前持ちのオッサンだろうと、
相手が誰であろうと少しも態度が変わらない吉永さん。
眞鍋さんもきっとそんな感じ。
いるだけで幸せ感に包まれるような、
そんなタレントさんになってゆくのだろう。
今も殆どそうなんだけど、
最近の眞鍋さん、セクシーオーラが強いから ・ ・ ・
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