する側とされる側
眞鍋さんちのうめチャン、改めて眞鍋さんの左手と比べてみると、
小さい!殆ど掌サイズ的なチビだ。
がしがしやるには眞鍋さんの手首は少々太過ぎるような ・ ・ ・
勿論、相対的に、と言う意味。
噛むには指先の方がサイズ的に合ってるかに見える。
一瞬、ドキッとしたコンビニの店員君も、
すぐに「なんだ」と安心したはずだ。
ところで、
インタビューする側とされる側、両方の顔を持つ眞鍋さん。
(こーゆー立場に立つ人は、かなり珍しい)
取材された時の原稿チェックはどこまでやっているのだろう?
通常、芸能関係はフリースルーの事が多いのだが、
たまに、事前チェックを要求される事もあった。
私の経験では、
本人の語った事を一字一句そのまま記事にした事は殆どない。
大抵は要約である。
字数が限られているし、話し言葉には無駄が多いので、
自然とそうなる。
頭の悪いヤツは意味を取り違えて要約する事もあるし、
最初から特定の意図を持って特定の文言だけを(前後の脈絡を無視して)切り取る事もある。
後者の場合は、事前チェックもわざと省略する。
逆に、社会的地位のある人や、専門的な内容の場合には、必ず、事前に原稿を見せて承諾を得ていた。
後で文句言われるのもカナワンし、
トンチンカンな事を書いてたらカッコ悪いから。
それやこれやで、眞鍋さんに関する記事も、
他人が書いたものは斜めに読んでしまいがちだ。
眞鍋さんに関しては、姿を見て、声を聴き、直筆のものを読みたい。
直接取材ではないから、何らかの形で他人が介在する事は避けられないとしても ・ ・ ・ である。
週間『ポスト』で連載している「ココだけで教えて」だが、
ライター氏が書いている本文部分、事務所にゲラ(紙ではなく、ネットだろうけど)は届いているのだろうか?
眞鍋流の言い回しがありきたりなものに改竄されていたら ・ ・ ・ つまらない。
幾分、気になるところではある。
まぁしかし、あれこれ注文つけて
「うるさい奴だ」なんて思われるのもカナワン。
実績を積んでからでも遅くはない。
手抜きをしない眞鍋さんだから、
お仕事の度におのずと実績は積み重なってゆく。
今日も一日、「思う存分」のお仕事を!
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