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2008年9月27日 (土)

眞鍋さんはアパッチ風ボヘミアン

「雑学王」3時間特番の眞鍋さん。

あの髪型に紐バンダナ、ゆったりシャツブラウスとくれば、

当然下はG短パンにインディアンブーツ。

「サクッと見つけてタウンページ」で、

「えー!!手の中の100円がこんなところに移動してるー」

と、得意の片手ビールマンをやっている写真とほぼ同じ        (ブラウスの色が違う)。

 

アレをボヘミアンと解釈する人がいる。世代の違いか ・ ・ ・

そう言えば、「ボヘミア~ン」なんて歌が流行った時も

「違うだろ」

なんて冷ややかに呟いた。

 

ボヘミアンは世間の価値観にとらわれず

自由に生きる芸術家たち。

京都の花脊や洛西の山の中にもボヘミアン村がある。

確かに、年中バンダナをしている人がいる。

オッサンだけど。髭面の。

 

だけど、私がイメージするのは19世紀の芸術に良く表れる、

うらぶれたパリの屋根裏部屋に集まってる詩人や絵描きたち。

19世紀に生きたことはないけど、

古典芸能に親しんでるせいか。

「そもそも」論的ボヘミアン。語源的ボヘミアンだ。

 

眞鍋さんの衣装も、1970年前後だったら、ヒッピーだ。

しかし、今は、ヒッピーもサイケも化石。

コンサバにすらなっていない。

さらに遡れば、

ゲーリー・クーパーやクラーク・ゲーブルが活躍していた西部劇。

もっと遡れば、バッファロー・ビル・コディの西部劇ショー。

 

アパッチの大酋長、シッティング・ブルが協力したので、

羽飾りや紐飾りのついたアパッチ風の衣装がインディアンの定番

としてイメージされるようになった。

「そもそも」論的インディアンルック。

あるいはヒッピー、あるいはボヘミアン。

 

生まれる前のことを見てきたように語る。

これぞ雑学。

眞鍋さんがイメージしてるのが何なのかは分からないけど、

語ろうと思えばこれだけ語れる。

まさに、雑学とはヒマ人の為の学である。

 

でも、眞鍋さんの衣装は間違いなく楽しい。

他の「高学歴」「知性派」諸氏とは一線を画している。

元々、自分から「知性派」を気取ったことなんか一度もないから

ありきたりなイメージには囚われず、自由。

正に ・ ・ ・ ボヘミアン。

 

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眞鍋かをり・テレビ(娯楽)」カテゴリの記事

コメント

 ボヘミアン 一つで すごいですね。
 
 元々、高校までは雑学・勉強好きだったのですが、徐々に これを覚えていても社会では役に立たないと 思い出してから、徐々に覚えなくなっていたのですが、 そしたら最近 肝心な事も忘れるようになってしまいました。

 どんなことでも 学ぶ意欲が必要なんですね。 そういえば、意欲という言葉とここ数年無関心だったような気がします。

投稿: firstheart | 2008年9月29日 (月) 00:48

何がなんの役に立つかは、ホンットに、その時にならないと分かりません。
選挙結果のまとめで数学をサボったことを悔やみ、連載小説の校正で日本史をイチからやり直し(時代小説だったので)、トルクと馬力の関係を高卒のメカニックに教わり(物理を受験科目に選ばなかったので) ・ ・ ・ 
「役に立たない」は「なんの役に立つか知らない」だけだと思い知りました。

投稿: KenNagara | 2008年9月29日 (月) 01:30

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