政権より大事な平和学~立命と広島大
我が立命館大学と広島大学が平和学の協力協定を締結した。
と言っても新しい話ではなく、先月のことだ。
「世界へ発信する平和学研究拠点作り」
「平和分野における高度人材育成」
これらを協力して推進すると言う。
これに伴って、両大学院での単位互換も実施すると言うから
国立と私学の関係も随分自由になったものだ。
広島大学には平和科学研究センターがあり、
立命には国際平和ミュージアムがある。
国際平和ミュージアムのベースとなった平和運動には、私もどっぷり首まで浸かっていたから
自分の事の様に感じてしまう。
眞鍋さんは昨日、立命オ-プンキャンパスのイベントに出席したばかり。
広島大学と言えば、「瀬戸内つながり」と言うことで、
「College Village」でも、顔が綻びっ放しだった大学。
かなり強引だが、眞鍋さんつながりと言えなくもない。
正直、麻生総理の組閣人事などよりよっぽど興味深く、意義深い ・ ・ ・ と、思ってしまう。
ただ、三笠フーズの強制捜査が今日、やっと始まったことに驚く。
間にペーパーカンパニーを挟み、
二重に利ざやを稼いでいたとんでもない悪徳企業。
騙された企業の実名公表より、こっちを急ぐべきではなかったか。
選挙向けの総裁戦にうつつを抜かしていた自民党。
総選挙で自・公が3分の2を割り込めば、
参院で可決しなかった法案の衆院再可決が出来なくなる。
過半数より2/3が分岐点。
多分、無理。
そうなれば、来年にももう一度総選挙か ・ ・ ・
政権争奪より大事なことがあると思うのだが。
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