眞鍋さんが切り拓く地平
壮麗を極めた大オリンピックも、何とか無事に終了。
ベッカムが引き継いだロンドンオリンピックは、
国家から都市に、本来の形に戻ってエコ路線で行くとか。
眞鍋さんは最初の三日しか北京にいられなかったけど、
スタジオを守ったし、
大橋さんともどもご苦労様でした。
一部に「タレントキャスターは要らない」なんて書いている新聞もあるけど、
勿論、眞鍋さんの名前は入っていない。
入る訳がない。もう、1年と4ヶ月もやってるのだから。
香港のテレビ局もタレントキャスターを競って派遣し、
散々な内容だったとか。
眞鍋さんの知的ポテンシャルの高さもあるけれど、
しっかり準備して、甘えない、妥協しない、
何処までも誠実に、全力を尽くす。
この姿勢こそが眞鍋さんだ。
しかも、タレントならではの部分もしっかり出す。
誰とは言わないが、
言い訳をする前に、この辺をしっかり学ぶべきではないかな?
ついでにプロ野球機構も。
タレントならではの眞鍋さん、
最近お気に入りの振袖ブラウスは、ごく薄いピンク。
高そうな感じだけど、さりげなく。
生足美脚は、つるっつる。
私服でも、露出を控えている気配は全くないと言うのに ・ ・ ・
美脚ケアで本が出せるんじゃないかと思う。
でも、ワイプ窓の眞鍋さん、ドえらくびっくりしてた。
目と口を丸くしたあの表情、ちょっと久しぶりかも。
笑うと、今度は顔全体がまぁるくなって、
次はきりりと引き締まる。
多彩。
それがとても素直な自己表現なので、嘘っぽくも大袈裟にもならないのが、眞鍋さんの「人」的魅力。
決して上から目線で御託を並べたりしない。
なのに、その言葉がすんなりと胸に落ちるのは、
眞鍋さんのこのキャラクター故。
タレントキャスターであってタレントキャスターでない。
全く独自の地平を切り拓いた眞鍋さん。
「かいかぶり」とか言われそうだけど、
そうとは思わない(キッパリ)。
大きな経験をした眞鍋キャスターの今後に、
期待はますます膨らむばかりだ。
(今日も生放送。応援してます!)
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