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2008年7月29日 (火)

疑う余地のない事実

「信頼の国内生産」 

食料品ばかりでなく、電化製品にもそんな謳い文句が目に付く。

やはり、グローバル化は単純には進まない。

むしろ、グローバル化それ自体が                    国、民族、国民国家の再認識を進めるからである。

ヨーロッパを見ても、フランスの暴動、ロンドンのテロと、       グローバル化のはらむ危険が如実に現れている。

他方、途上国はと見れば、国民国家への志向は高まる一方。

洞爺湖サミットが玉虫色に終わらざるを得なかった理由の一つだ

 

姜尚中・東大大学院教授への眞鍋さんのインタビュー、楽しみにしていたのだが、紙面が足りなかったのか、少々言葉足らずなのが残念(『週刊ポスト』 8.8)。

額面通りに読むと、姜教授が単純な清算主義的論理を展開している様に感じてしまう。

だが、そうではあるまい。

AからBへ、単純に切り替わるような発展の仕方を社会はしない。

対立物が対立物を生み、                         矛盾をはらみながら相互浸透と統一を図る。

グローバル化も対立物を生み、同時に発展させる。

それがどのように止揚されるのかは分からないが。

 

さて、眞鍋さんは何を感じ、何を吸収されたのであろうか?

相手の言葉の中から鍵になりそうなフレーズを探し出し、そっくり使って別の質問にする-単純な「オウム返し頷き」より高度な手法-を使ってるところからして、ライター氏より正確に理解している気がする。

そう言えば、眞鍋さん、単純なオウム返しの相槌を使わない。    相手の話が長い時とかは結構有効なのだが ・ ・ ・ 

頭が良過ぎて必要を感じないのかな?

  

眞鍋さんはともかく、記事としては消化不良な感じ。

だが、確実に言える事は、

脚長パンツスーツ姿の眞鍋さんの写真がとてもカッコイイ事。

これだけは疑問の余地がない。

 

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