眞鍋さんに鉄砲、似合うかな?
軽薄短小より重厚長大 ・ ・ ・ と言う、当ブログの雰囲気には似合わないかも
と、思いつつも、眞鍋さんのブログパーツを入れてみた。
ぱちんこ アバンギャルド スペシャルサイトから入手したもの。
眞鍋さんが持っている(なぜか左手)HandGunは、オーストリア製のグロック(のレプリカ)と思われる。
眞鍋さんにGunは似合わない気もするが、グロックは実物もフレームがプラスティックで、どう見てもプラモデル。金属の冷たい感じがないので、まぁいいか、と言う感じ。
ただ、ダブルカァラムマガジン故、グリップは太く、眞鍋さんも持ちにくかったのでは?
私でも、あれを片手で撃とうとは思わなかった(両手でも撃たなかったけど)。
発砲時のがツン、と言うより、オート独特のドガシャ!と言う衝撃を思い起こすと、空中に飛んでいってしまいそうだったから。
但し、私は犯罪者でもGunマニアでもない。
狩猟免許を持っていた時期もあるが、生き物を撃った事は一度もない。
「長篠の合戦での鉄砲三段撃ちは嘘」
と、中学生の時に思ってから、実物を知ろうと免許を取り、アメリカまで行って各種銃器に関する見聞を広めただけ。
3000丁の鉄砲を一度に撃とうが、1000丁ずつ3回に分けようが、飛んでく弾の数は一緒だしね。
火縄銃の射程距離(3~40m)を考えたら、3回に分ける意味はない。
そもそも、ただの筒から球形弾を飛ばすだけだから、弾の回転が撃つたびに変わる。カーブしたりシュートしたり ・ ・ ・ いくら修行を積んでも、回転をコントロールする事は出来ない。
つまり、当たらない。
最近の研究では、ほぼ証明されていることだけど、大河ドラマなどでは、相変わらず鉄砲三段撃ちと馬坊柵にこだわっている。
実際は、馬坊柵の後ろに土塁と空堀が幾重にも造られていたのだが(現地に行けば跡が残っている)。
やっぱり、眞鍋さんに、コーユー血生臭い話は似合わないね。
明るく元気だけど、実は優しくて誠実
このイメージを大切にして欲しいと思うから。
勝手だけど
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