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2008年7月 5日 (土)

女優・眞鍋かをりさんに感無量

芸術表現は経験だけでは語れない ・ ・ ・ などと聞いた風な口を以前、叩いた(「沢口さんの舞台発表に思う~眞鍋さんの可能性」=6月27日付本ブログ=)。

だが、単なる知ったかぶりではなく、客観的事実でもある。

あの時は、生粋の役者に比べれば芝居経験の少ない眞鍋さんを励ましたくて書いた。

それに、眞鍋さんが内面から入り込む役作りをしてくるのではないか、と言う予感もあった。

「女優・眞鍋かをりさんにドキ胸」(6月11日付)で、竹内結子さんや名取裕子さんの例を出したのはそれ故。

賢い眞鍋さんの事だから、経験豊富な役者諸氏に伍する為に、体当たり戦法を取ってくるのではないか ・ ・ ・ と感じたから。

 

だから、「ロト6で3億2千万円当てた男」の初回冒頭、中島さん、眞鍋さん、小沢真珠さんの三人が並んだシーンはとても興味深かった。

三人とも、芝居の作り方が全く違う。

小沢さんは職人肌。実に手馴れた役作りである。完成された型の中から適時選択するだけで、それなりの形は出来上がる。後はどう肉付けしていくか ・ ・ ・ と言った感じである。

中島さんは ・ ・ ・ ドラマ経験は結構あるのだけど、この人は役者じゃない。

眞鍋さんは、完全に内面派だ。それも、全身から滲み出るような ・ ・ 形だけではなくて、空気から役に入っている。

 

ある意味、予想が当たったとも言えるけど、そうとも言えない。

まさか、眞鍋さんがここまで作り込んでくるとは思ってなかったから。

もし、当たった部分があるとしたら、「経験則では語れない」と言う点だけだろうか。しかし、それは客観的事実なのだから当たりも外れもない。

眞鍋かをりさん ・ ・ ・ たいした人である。

感心すると同時に

物凄く嬉しい。

 

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