感じる近似性~堀内氏と眞鍋さん
眞鍋さんの堀内孝雄氏へのインタビュー(「ポスト」)、ページを開くなり写真の眞鍋さんがとてもいい表情をしている事にはっとする。まぁ、カメラマンがタイミングよくシャッターを押したのだろうけど。
でも、中身を読むと、眞鍋さん、いきなり堀内氏に先手を打たれている。倍以上も歳の違う堀内氏が3年も前の事で眞鍋さんに礼を言ったのだ。インタビュアーを味方に引き寄せる上手い手。だが、計算は感じさせない。話す内容の全てが肩の力の抜けた自然体だからだ。
眞鍋さんとの近似性を感じる。
自律神経失調症の事じゃなくて、自然体が。
老成しているか若いかの違い。
眞鍋さんもよく下調べをしていたけど、予想していた以上に話やすかったのではないだろうか?
人と比べてひがんだりしない。自分は自分。でも、意固地に我を張る訳じゃない。逆に、広い心で受け入れてゆく。
四ヶ月も前の一文がどうしても引っかかるのだけど、眞鍋さん、まだ自分の事をショボいとか思ってるのだろうか?思ってないだろうね。人と比べたって意味ないもの。写真の眞鍋さんも、肩の力が抜けていた。
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