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2008年4月

2008年4月30日 (水)

閉店ガラガラ

28日間に42本を呈稿してきたが、本日は閉店ガラガラである。当ブログは体調不良以外の理由で中断することはない。

ジストロフィーのお陰で出来ないことがどんどん増えてくる。その分、薬に頼らざるを得ないのだが、それによって様々な不都合が生じる。

本日がそれ。椅子に座ってることもままならない。困ったことだが、こういうことはこれからも増え続けるのだろう。

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2008年4月29日 (火)

失敬千万!それ私

世の中には実に失礼なヤツがいる。誰って、あいつ、KenNagaraだ。はっと我に返ると、とんでもなく無礼な記事でTBしている。血迷うたとしか思えぬ。かくなる上は腹かっさばいて ・ ・ は、痛いので、どうせ長生きせぬヤツと御勘弁いただきたい。無論、先の記事「イメチェン」は削除していただくにしくはなし。

語るべきは眞鍋さんの頑張り。インド人なんかどうでもよかった。「おもいっきりイイ!!テレビ」のVを編集していて腹の底から反省しましたデス。

実際、あの仕事は難しいと思う。自由に喋る面々の邪魔をしないように計らいながら、その隙間を縫うように入り込み、時間、スタッフの準備等々、四方八方に注意して番組を進行しなければならない。眞鍋さんの目配り、表情からもそれが良く伺える。

ただ、28日の放送に関しては、これまでと随分変わった。何よりも眞鍋さんが力強くなった。大先輩に気を遣い過ぎることなく「行く時はイク」と、ぐいぐい引っ張ってゆく。多分、みのさんとのコミュニケーションが上手く行ったのだろう。みのさんまでノリが良くなった。眞鍋さんとの掛け合いも楽しくなった。番組全体に活気が出たように感じたのはそのせいだ。

リハや打ち合わせで何があったのかは勿論、知らないけれど、眞鍋さんの積極性が番組の空気を一変させたことは疑問の余地がない。

ちょっと大きくなった眞鍋さん。頼もしい。これからますます楽しみ。

MとかK.Eとか、押しの強さで生き残りを図る人達もいるけど、眞鍋さんは我を張らない素直でしなやかな感性とさりげない自己主張、優れた知力で独自の道を切り拓けると私は信じる。活気や明るさの内側に優しさを持ってる ・ ・ コーユー人って、他にいないから。(詳細後日)

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2008年4月28日 (月)

マニッシュにイメチェンはいかが?

今日の眞鍋さん、南国リゾート風衣装で登場だ(おもいっきりTV)。ちょっと気が早い気もするけど、服装に負けないくらい溌剌としていた。おかげで番組も活気づいたみたい。

でも、ゲストのオッサン、カレーに五千年の歴史はないよなぁ。古代インダス文明を築いたのはインド人ではないし。インド・アーリア民族がインド亜大陸に移住してきた時、インダス文明は既に滅んでいた。誰が興した文明だったか、正確には分かっていない。この人達だろう、と推測される少数民族がいるだけだ。インドには誰が造ったのかさっぱり分からないけど広大な都市遺跡もあったりする。未だ謎の多い国だ。

それより、眞鍋さんの衣装、ワンピと短パン系が基本になって久しい。そろそろ大人っぽく、マニッシュな服装も試してみてはどうだろう?

「カレッジ・ビレッジ」のスーツ姿があまりにもカッコ良かったからそう思うのかもしれないが、絞った服装も良く似合う。何より8頭身が際立つ。

「眞鍋かをり 顔小さい」という検索ワードで当ブログに行き着いた方が数名おられるけど、身長165cmで8頭身なのだから確かに小さい。見たら分かるはずだけど、検索されるということは意外に浸透していないのかも。

でも、スーツでやる仕事ってないよなぁ。メガスポは脚を出さなきゃいけないみたいだし。かと言って、膝の緩い眞鍋さんにタイトスカートはNGだ。「見せる時は確信犯でやります」って言ってたけど、まだ実現していない。喜ぶべきか悲しむべきか、期待すべきかせざるべきか、見たいか見たくないか ・ ・ ・

 ・ ・ (長い沈黙)

 ・ ・ (さらに長い沈黙)

 ・ ・ (同前)

 ・ ・ ・ ウ~ン、み、見たいっ!でも、我慢する。そっちの方には行って欲しくないから。

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眞鍋的美神追跡~楽しみな新シリーズ

「眞鍋的美神追跡」っていいタイトルだ。メガスポの新シリーズだけど、なんかメガスポの話が多いな。でも眞鍋さんメインの番組だから当たり前、文句あっか、表へ出ろ(ホントに出られたら困るけど)。

第一回の今日、凄いこなれたインタビューだ。相手も女の子だから等身大で語ってる。インタビュアーも共感して生き生きしてる。いくらキャリアがあってもオッサン、オバハンでは絶対出来ない。クリステルでもこうはいかない。気さくで明るい眞鍋キャスターの個性が生きてる。

眞鍋キャスター、基本的に早口なので、アナウンサー口調を止めると時折語尾を延ばしてリズムを取る。それが眞鍋調。個性には必ず賛否があるからケチつけるバカもいるかもしれないが、バカは放っておく。大事な個性、棄てちゃいけない。

これからもどんどん個性を前に押し出して欲しい。礼儀は大事だけど、相手が目上だからって遠慮は要らない。生き生きとしていることが大事。眞鍋さんが生き生きしていると、僕らは嬉しい。

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2008年4月27日 (日)

「大人の絵本」なんてどう?

トマト ・ ・とまと ・ ・ ・ う~ん、このリズムが耳から離れない。メロディーまで浮かんでくるぞ。作曲家でもないのに。眠れないからもう一辺TBだ!。

そう言えば、「今日はもう」も面白かった。愛媛言葉のつかみと落ちが利いていて、短いのにワラケル。

「お取り寄せ」は軽やかなインテルメッツォだし

コーユー短いけどインスピレーションとウイットに富んだ文章を集めてイラストか写真を合わせれば爽やかな「大人の絵本」が出来そう。

壁紙を鎌倉の眞鍋さんに換えたせいもあるのかな?あれも爽やかだし。

でも、そんな本でけたら絶対買うで、ワシ

がさつじゃ!

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2008年4月26日 (土)

「ココだけの」バンビ

眞鍋さんが甘いトマトをお取り寄せ

赤いトマトも綺麗だけど、文章のリズムが楽しい。

眞鍋さんが歩く姿を思い出す

「グータンヌーボ」で見た、平底のブーツで歩いてくる様子

ちょっとぎこちなく、跳ねるような、生まれたての小鹿?

でも、リズムは文章と似ている

私も前は歩いていた

駅から大学まで4km以上ある道のりをバスも使わず歩いた

その間たっぷりと考えに浸ることが出来た

時間はかかったけど、楽しかった

「哲学の道」は哲学者・西田幾多郎が思索しながら歩いた道

哲学のオッサンもきっと楽しかったのだろう

歩くことは楽しいことだったんだ ・ ・ と思う

歩くだけでいろんな発見がある

前に進み続ければ未来が見えてくる

「ココだけの」の躍動感もずっとそのままに

「ココだけの」バンビ

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アイ アム ゴーストライター

自分がゴーストライターだと思ったことはないが、気が付けばそう言われても仕方のない仕事をしていたことがある。

きっかけは取材で知り合ったあるセンセイ。原稿を頼みに行ったら「君に任せるよ」と言われてしまったのだ。

「は?」

「そこはキミィ、Nagaraクン」

と言う訳で、先生の日頃の発言からこう語るであろう内容をセンセイらしいカッコイイ言い回しでまとめてみた。取り敢えず仕上げた原稿をチェックしてもらおうとしたら「いいからイイカラ」と断られ、止む無くそのまま活字に。

ところが、それが大好評である。

「さすが**さん、冴えてるねぇ」などと言われ、喜んでいいやら悲しむべきか、答えに窮してつくり笑いで誤魔化した。

以来、センセイの著したものはほとんど私が書いたものである。センセイの著書は学生時代から親しんでいたし、講演の類もたくさん聞いていたから馬脚を現すことはなかった。図書館に行けば、今でもたくさん並んでいる。

墓場まで持ってゆく秘密 ・ ・ ・ のつもりだったのに、何処をどう廻りまわってそうなったのか、別の「文化人」の新刊書をまとめる仕事を任される羽目になった。多数の著書を持つひとかどの人物だったのだが ・ ・ ・

その元原が酷い!まず、日本語になっていない。文法無視も甚だしく、意味が分からない。「味のある言い回し」と称して使っているのがTVCMのパクリ。しかも、意味を取り違えている。

先のセンセイと違ってこの「文化人」は注文が多かった。CMコピーのパクリはいくらなんでもカッコ悪かろうと直しを進言しても頑として言うことを聞いてくださらぬ。恥をかくのは私ではない、と割り切ってそのまま出版してやった。ザマァ見ろ。

誰もが知るベストセラー作家にもいろんな人がいる。勿論、立派な先生方ばかりだが、中には「老舗」を「ロウホ」と読む人もいたりして ・ ・ ・ 有能な編集者と優れたゴーストライターがいなかったら、たちまち瓦解するのが日本の出版界なのかも知れない。よう知らんけど。

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一途な恋の歌だって?

眞鍋さん、カラオケで大発散のご様子。でも、「一途な恋の歌を歌って欲しいか」って言われたら ・ ・ ・ そりゃちょっと違うぜ。眞鍋かをりさんでしょ?ソーユーのは不細工な女芸人のやることじゃないかい?眞鍋さんは早口でバーってしゃべって、自分がどう見えてるかなんて丸で気にせずにワーって歌ってそう。その方がストレスが溜まらないし。

動けるうちは動いて発散するのが一番だ(ちなみに、意味深なフレーズには反応しません)。

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2008年4月25日 (金)

「眞鍋脳」の秘密 Part2

「女子!?ごころ」を読んで感銘するのは「オレがオレが」と我を張る事と積極性は別物だと言う点だ。

世の中にはアーダコーダと理屈ばかり並べてちっとも動こうとしないヤツがいる。だが、そんな事やってる間に「眞鍋脳」は素早い判断で行動に移っている。イキガリもしなければ躊躇もない。それが自然体なのだ。

「逃走中!」とかの鬼ごっこ番組を見ても、その特徴はよく表れている。他の出演者は眞鍋かをりさんの様に自然には動けない。「そうは言っても、アレやで」とノーガキが先に立つ。

当然、ポカもある。忘れ物に気付かず後で慌てるというパターン。「歩きながら考えている」つもりが「歩いてから考える」羽目に陥ってしまう事例だ。「女子!?ごころ」の中でもその手のエピソードがふんだんに語られている。

でも、それは積極性の裏返しだから別に恥じることじゃない。修正不可能なミスは防ぎたいが、修正可能なら手際よく修正すればよい。この「手際よく」が意外に難しいのだが、何もせずにイキガッテルよりは遥かに良いというものだ。

失敗を恐れず前に進む事の方がずっとずっと意義がある。「眞鍋脳」はそれを教えてくれる。

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本当にそれでいいのか?安藤美姫

安藤美姫選手が手術を断念したという話である。手術が一回では終わりそうにないからだとか。

一回で治らないなら治るまで受ければよいではないか。

もしや、10月のスケートアメリカに間に合わないとか、ソーユー事か?

目先のタイムスケジュールがそんなに大事か?もっと先を見据えることは出来ないのか。

リハビリ治療と競技生活を同時時平行させるとユー事は、昨シーズンと同じだ。三振かホームラン、栄光と挫折の「安藤パターン」が、これからも続くということか。何処まで続くのか茨の道。

本人の選択だったらしょうがない。

だが、「安藤美姫の物語」が悲劇に終わっては由々しき事態だ。「苦悩から歓喜へ」の方程式が崩れると、青少年の風紀は乱れ、世に悪がはびこり、魑魅魍魎が跋扈するおぞましき世を招来せぬとも限らぬ(そうかぁ?)。

と言って、ウルトラマンを呼んでくる訳にもいかないし、ただ物語の続きを見守るしかないのだけれど。

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2008年4月24日 (木)

遠慮するこたぁない眞鍋さん

街中でダッシュしたり、ヘン顔したり、取れかけのボタンが好きだったり、スカートなのに膝が緩かったり ・ ・ ・ 気取らず飾らず開けっ広げなところが眞鍋さんのたまらない魅力。計算や裏技は似合わない。

多方面のニーズに応えながら自己主張もする ・ ・ ・ どんな仕事でもその折り合いのつけ方は悩むところ。ニーズに応えることばかりに追われていると埋没するし、自己主張が過ぎると需要が減る。商店みたいに出来る範囲のものを用意して、ニーズに合ったものをチョイスしてもらえればいいのだけれど ・ ・ ・ 。

眞鍋さんみたいな芸能人の場合、消費者がファンなだけに感情移入が強いし、それに支えられてる面もあるからバランスシートは他の仕事より繊細だ。

でも、眞鍋かをりさんはもう27歳。主張すべきことは主張していい歳頃だし、していいポジションでもある。いい大人が遠慮するこたぁない。裏表なく真正直を貫いた方が眞鍋さんらしいというものだ。

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今さらながら安藤美姫・2

当ブログを訪れてくださった方々の検索ワードを何気に眺めて驚いた。な、ナント、単語としては「安藤美姫」が一番多いのだ。トータルとして見れば、眞鍋かをりさん関連のものが大半を占めるのは当ブログの性格上自然な結果だが、安藤美姫選手の記事は一回しか書いていない。だが、その一回以降、安藤選手の地元・愛知県からのアクセスがぐんと増えた。そう言えば、眞鍋かをりさんの地元・愛媛県からのアクセスも東京、大阪、神奈川、愛知の大都市圏に次いで多い。やはり、故郷は優しく温かい。故郷を持たない浮き草の私には羨ましい限りだ。

安藤選手の記事が1本しかないのは、当ブログに引越ししてきたのが4月に入ってからで、シーズンが終わっていたからに過ぎない。「今さらながら」とタイトルをつけたのは、それでも言いたい、という気持ちからだ。

先日のチーム対抗戦を眺めていても、安藤選手の強烈な存在感に思いをはせる。浅田、中野両選手が3アクセルを決めたけど、安藤選手もジュニア時代は高速回転の3アクセルを決めていた ・ ・ などと。一つのプログラムで4サルコゥと3アクセルを両方決めたら再びギネスに載るのだが、前向きに飛ぶアクセルジャンプは性に合わんらしい。

安藤選手を見ていると、世間のいい加減さもよく分かる。

インタビューで中野選手が「根性」という言葉を口にすると、その演技に対しても「気合が入っている」と褒めたり「体操みたいだ」と揶揄するヤツが現れる。ソーユー人達は、演技を見ているのではなく、「根性」という言葉を見ているのだ。

安藤選手も同じだ。モロゾフコーチが「怪我に悩まされてきた」と語ってもアナウンスとしては弱い。言い訳をしない安藤選手は、失敗しても全て自分の責任とし、メンタル面の言葉しか口にしなかった。スピンの際に目立つ軸足の不安定さや右足を左手で捕らえる無理なビールマン姿勢がメンタルで説明できるとは思えないが、そこまで見る人は少ない。途端に「安藤美姫は精神的に弱い」などとシッタカする人々が現れる。

しかし考えてみよう。精神的に弱い選手が最終滑走で自己ベストを出せるのか、肩を脱臼しながら演技を続けることが出来るのか(よく気絶しなかったものだ)。そもそも、あんな結果に終わったトリノオリンピックから立ち直ることが出来たのか。

安藤選手に何故、かくも立て続けに試練が襲いかかるのかは不思議という他ない。だが、どんなにぶざまで格好悪くても、心無い言葉をどれだけ浴びせられても、黙って立ち上がる安藤選手の姿がある。その様は美しく、無条件に心を打つ。私のような身体ではない、健康な人々にとってもそれは同じであるはずだ。

「七転八起」という言葉がある。言うまでもなく達磨大師のことだ。例えるに事欠いてダルマとは、いくらなんでも失礼なように思うが、しかし、安藤選手は必ず試練を乗り越えて再びその勇姿を現してくれると期待する。ただし、それは来年、再来年で構わない。まずは傷ついた身体をゆっくり直して欲しいと願わずにおれない。

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2008年4月22日 (火)

多事雑感~中国、北朝鮮

今週は静かだ。と、言うより先週が騒がしかったのだろう。「ココだけの話」が連日更新されたので、眞鍋かをりさんを応援する当ブログとしては対応せざるを得なかったからだ。

新刊書出版に向けてのキャンペーンだったのだと思う。打算の似合わない人だから若干「やらされてる」感があったのは否めないが、「大人の事情」と言うものか。だが、こちらは気持ちよく協力させていただいたつもりである。

その間に北朝鮮の食糧危機再来、日韓首脳会談、中国の「愛国」運動などが起こった。金日成の段々畑政策に始まり、燃料不足による伐採で山に木がなくなった北朝鮮は水害に弱い。気の毒ではあるが自業自得でもある。懐に匕首をしのばせている相手だから簡単に人道支援というわけにもいかない。日韓首脳会談はこれにリンクした形だ。

中国の「愛国」運動の浅はかさには唖然とする。

「莫大な投資をした」「せっかく育てた社員に勝手に独立されてはたまらない」―日本在住中国人の話だ。

莫大な投資をしたのは大量の漢民族を移住させたからであって、チベット人の要求に応じてチベット人の為にやったことではない。それに、チベットは元々独立した国であって中国株式会社の社員ではない。

征服した土地に投資をするのは、征服者として当たり前の行為だ。何の自慢にもなりゃしない。投資しなきゃ儲からないし、儲からなきゃ何のために侵略したのか分からない。それによって現地の人間が潤うこともある。沖縄の米軍基地だって大勢の日本人を雇用し、それなりの金を落としている(日本が払う金額も莫大だが)。

大日本帝国の朝鮮支配によって朝鮮半島の米の生産量は三倍になり、人口は20年で二倍になった。だが、「二級国民」と蔑まれるよりは貧しくても自立したいと願う人が多かった。

台湾も同じことだが、土地や民族の運命を決する権利は、そこに住む当該民族だけのものだ。それが歴史の趨勢と言うものである。

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2008年4月21日 (月)

今明かされる「眞鍋脳」の秘密~「女子!?ごころ」

眞鍋かをりさんは、やはり非凡な人だ。新刊書「女子!?ごころ」では、その「眞鍋脳」の神秘が驚くほど平易に自らの言葉で解き明かされている。

例えるには相手がデカ過ぎるかもしれないが、タイプとして似ているのはW.A.モーツァルト。モーツァルトは学校教育を受けていない。なんせ7歳で演奏旅行に連れ出されたのだ。それから先は旅、旅、旅 ・ ・ ・ 訳も分からず連れ回され、ここが何処かも知らされず、言われるままに鍵盤に向かった。しかし、見知らぬ土地で見聞きしたことを自然と吸収し、自分流にアレンジしていった。それが彼の作曲技法だ。

考えてから動くのではなく、動きながら考える。

周到に理論武装を整えてから事にあたると、上手くいかなかった場合、「何でだろう?」といちいち振り出しに戻らなければならない。だが、自分流に導き出したソフトを絶えずアップデートしてゆくと、立ち止まることなく進化を続ける。

これが「眞鍋脳」の謎を解く鍵だ。

この書ではその過程がいとも自然に語られている。さらりと弁証法が現れたりするのだが、この人のことだし、もう驚かない。「眞鍋脳」は単なる経験主義とは一線を画す。法則性を発見し、実践的に検証する。既存の方程式に対しても、それを鵜呑みにするのではなく、常に自分流にアレンジしてゆく。そこにも彼女流の分析と発見、批判と検証がある。科学的だ。しかし、あくまでも自然体。川の流れのように止まることがない。

「半年後はまた変わってると思う」と、彼女自身がエピローグで言っている。

水が流れる限り、進化は続くのである。

我を張らず謙虚。でも前向き ・ ・ これが素直でしなやかな思考の柔軟性と吸収力を支えている事は間違いない。基本的なポテンシャルが高いからこそ可能なことだ。

前から気になっていた集中力も本人の口から語られていて納得した。全体として物凄くフツーに語られているが、内容は凡庸とはほど遠い。

さりげなく、さりげある書。

 *「反物質」のくだりで「暗黒物質」(未知の物質)との混同が見られるのはご愛嬌(物質と反物質が接触するとエネルギーに転換される。その威力はTNT火薬の数百億倍!共存は出来ない)。サイエンス・ゼロではどちらの特集もやったのでちょっと混線したかな?

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2008年4月20日 (日)

気にするこたぁない馬鹿報道

眞鍋かをりさんが「熱愛」を認めたとか何とか ・ ・ そりゃあ恋の一つもするだろうさ。人間なんだから飯を食うくらいフツーのことだ。それを「落ち着いて」って言ってるのに「熱愛」だって。紋切り方の置き換えしなくてもいーのになぁ。

締め切りに追われてバタバタしてて、デスクのOKさえ出りゃいいやって気持ちはワカランじゃないけど、だからって予定稿に無理やり事実を当てはめたみたいなことやってると報道人としては死んでゆく。

事実と真実は違うって事を百も承知で、自分の記事が真実を表してないんじゃないかって何処かで気付きながら流されてゆく ・ ・ ・ ヤダネ~。

まっ、こんなの気にするこたぁない。ど~んと構えてりゃいいさ。

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2008年4月19日 (土)

Myジストロフィーの異変

今日、装具製作の為、左足の形取りをした。左足はもはや5~6cmしか浮かせる事が出来ない。にもかかわらず、足首は伸ばす事は出来ても反らせる事が出来ない。つまり、このまま歩くとつまずきやすいのだ。踵を中心に歩くことになるので蹴り出しが出来ず、かなり歩き難くなる事が予想される。

だが、転倒するよりはマシだ。平地で転倒すると自力では立てない。上半身の力を利用出来る台か柵のある場所まで這って行かねばならないのだ。

冬場、寒くなると筋肉が縮んで動きにくくなるのは誰でも一緒だ。ただ、筋肉の絶対量が減少しているジストロフィー患者にとって、その影響はより大きい。春、暖かくなればマシになる ・ ・ はずだった。

だが、今年の春はその気配がない。

2008年、4月。食事に箸を使うことを諦めた。

平坦な場所での歩行可能距離400m。屋外ではその1/4弱。

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眠れぬ夜のために

ま鍋って、名前は面白いけどちょっと凄そう。正直、牛乳と醤油の相性って想像つかないんで ・ ・ ・ 白ワインねぇ。シュロスフォルラーツのキャビネットとか。

そう言えば、「ココだけの話」には蒸留酒があまり登場しない。健康を気遣っているのか、はたまたお好みか ・ ・ ・ 私はワインよりブランデー、生酒より米焼酎の方がイイ、と言う筋金入りの蒸留派。これらとヴォトカは、私の人生には欠かせない伴侶だ。そして、眠れぬ夜の格好の相棒でもある。

眠れぬ夜を終わらせるカクテルは、古来より各種伝承されている。無論、カクテルなどと面倒なことをせず、沖縄の誇る「どなん」(60°)を一気にあおれば勝負は早い。

だが、ここはもちっとエレガントに行こう。用意するのはポーランド産のミードワインかブラックカラント、それにヴォトカ(サモーバーやニコライのようにフレーバーの入っていないものが良い)、ソーダ。

作り方は簡単。ヴォトカにポーランドワインを加え、ソーダで割るだけ(氷はいる)。ミードワインとかブラックカラントは強烈に甘いので分量に注意が必要だ。ヴォトカとソーダ1:1にワイン1ショット(30cc)くらいが目安だろう。

まるで炭酸ジュースか酎ハイのようにごくごくと気楽に飲めてしまうが ・ ・ ・ これがキク。気楽に飲めてぐっすりと眠れる。ボトルを半分開けるより効果的なのはカクテルならではのチャンポンマジックか?炭酸がアルコールの吸収を促進しているのではないかとも思う。ビールにヴォトカを混ぜたシェリービール(勝手に命名)も、荒っぽいけど結構クルから。

逆に眠れぬ夜を終わらせたくない向きにはジャン・フィユー・セプドールが至高の一品。生産数の少ないコニャックだが、入手困難という程でもなく、目の玉が飛び出るほど高価でもない(5万円以内で買える筈だ)。ただし、水で割るなどと言う暴挙は慎まねばならない。この高貴なるコニャックに失礼である。

小振りのブランデーグラスを手のひらでゆっくりと温めながら、煌く様な香りと美味を愛でるうち、何時しか窓が白み始める。その洗練の極ともいうべき磨き抜かれた味わいにとっては、朝焼けさえ良き友である。

酔う為ではなく、味わう為の酒だ ・ ・ ・ とかナントカ感慨に浸っているうちに1本開いてしまうのは何故だろう?

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2008年4月18日 (金)

Myジストロフィーの現状

この病気(ジストロフィー)は痛みを伴わない。それはそれで結構なことなのだが、その代わり、無理な動きをしても警報を発してくれない。

新米障害者ゆえ、体は健康な頃の動きに慣れきっている。何も考えなければ以前の通りに動こうとする。だが、それを支える筋肉は既にない。その結果、何気なく一歩を踏み出しただけで、いきなり転倒というざまをさらすこととなる。

動く為には状況を把握、分析し、安全な行動指針を確立しなければならない。例え、舗装道路のわずかなうねりであっても油断は禁物。その傾斜角度、高低差、上りか下りか等々のデータを収集し、どちらの足(右足の方が強い)をどの程度の歩幅で進めるかを割り出さねばならないのだ。

世の中には有難い御仁がいて、私のそうした様子を見て知的障害者と間違えるらしい。「何処行くのぉ~」とガキにでもするような口調で語りかけてこられる。

御親切、感涙にむせぶ思いではあるが、幸か不幸か脳は筋肉ではできていない。我が知能は未だ健在である。おかげ様で、己の肉体が滅びゆく様を自ら実況中継出来ると言う嬉しいオプション付きだ。

もっとも、症状が内臓筋に及び、脳へのエネルギー供給に支障が生じることになれば、脳の機能にも障害が出てくるだろう。今のところ心肺機能、循環器系統ともに大きな障害は見当たらないが、その日はいつか来る。それが何時かは死神だけが知っている。

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乳脂肪はヤバイ

寿司を食しながら牛乳を飲む?イイではないか。私なら焼酎(米か麦)のミルク割りだ。胃の具合が少々悪くてもこれならいける(何の話?それは「ココだけの話」参照)。

幼少のみぎり、家族全員がフルコースを洒落込んでいる時に、私だけは「グラタン!」とわめいて譲らず、一人ぽつんとグラタンを待っていた覚えがある。乳脂肪の滑らかなこってり感が堪らないのだ。

生まれて初めてカルボナーラと出会った時は「こっ、これだ!」と人目もはばからず叫び、周囲のヒンシュクをかった。

だが、それがどうした。生うにと生クリームを買ってきて家で和え、パスタと絡めると旨いのだ。生鮭だってクリーム煮にしてしまう。飯のおかずにはならないが ・ ・  ・ でも、それでいいのだ。

ビーフシチューなんてふやけた(?)ヤツよりもいい歳こいてクリームシチューだ。ソースを残して生クリームとチーズを加えパスタソースに変身させる。第一、シェフが手塩にかけて育てたデミソースを家で再現するのは無理だ。缶詰やレトルトもイマイチぱっとしない。やっぱクリームソースである。

と、言いつつ ・ ・ ・ 胃潰瘍を患ったせいで最近は牛乳が胃薬代わりになってしまった。節制は大切である。

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人生やっぱり要領?

朝、目を覚ますとレコーダーの稼動音がする。あぁ、そうだったとテレビをつけると眞鍋さんは早くもお仕事中だ。ご本人の言う「3時間睡眠の日」だったらしい。

睡眠不足の時、地デジ対策はどうしてるのだろう?我が家が設備を整えたのは2年も前のことだから、撮られる側はとっくに対策済みとは思うが ・ ・ ・ 。

放送とモニターの高性能化は確かに結構だけど、フィルムの様な表現性に乏しく、コピー機の様にひたすら細密解像しようとする。事務的でドライだ。出演者にしたら、マイクロ波探査機で絶えず精査されてる気分だろう。アナログ時代には隠せたものが今は隠せない。ちょっとした異変も確実に写し取られてしまう。

昔のアイドルとかがよく「睡眠時間は2~3時間くらいだった」などと述懐しているが、アレは正確ではない。移動の車中などで必ず短時間の仮眠を取っているはずだ。正味3時間では、人の体は持たない。自分でやってみたから断言できる。

午前2時に帰宅して5時半にはもう家を出ている。「飯をとるか睡眠をとるか」で悩み、結局睡眠を取ったから、食事は30分の昼食のみ。変な義務感があったから、誰よりも早く出社し、全員が仕事を終えるまでは帰らない。久し振りの休日、夕方5時に倒れる様に床につき、翌日の夕方まで目を覚まさなかった事がある。コリャイカン、と思って潔く職を辞した ・ ・ って、部下を叱る事が出来ない自分は管理職に合ってないと痛感したのもあったけど。ナント、たった半年間の出来事だった(根性なしか?)。

飾りがないのは心も体も一緒なのか、眞鍋さんは何かと分かりやすい人だ。疲労の蓄積度なんか、タコグラフで表示できるくらい。たまに死にそうな顔をしていることがあって、こっちまで死にそうなほど心配になる(身内でもないのに、アホじゃ)。

とかく競争社会は「ガス抜きの上手いヤツが勝つ」。人が見ているときは常に勤勉。見てないところできっちり休む。いわゆるヨーリョーってヤツ。嫌いな言葉だったけど、結局これが大事だったんだなぁ ・ ・ ・ 私の場合、反省してももう遅いんだけど。

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2008年4月17日 (木)

中国の「愛国心」って?

聖火リレーへの妨害に憤慨して中国国内では愛国心が盛り上がっているのだとか。自分の国をけなされたら怒る。それは当たり前だ。でも、「国」という抽象的な言葉を使われると、旧ソ連の「偉大なる祖国」みたいで「ちょっと待て」と思ってしまう。

「偉大なる祖国」が「偉大なる特権階層」という意味だったことは、今では誰でも知っている。ただ、「国」とか「祖国」とか言われると、その国の人は「そうかな」と思って反対できなくなる。早い話、一部の人の利益や意見をその他大勢に押し付ける為の方便なのだ。

「演歌は日本の心だ」とか言われると「演歌が好きでないヤツは日本人じゃない」と言われてる様で「ほうっとけや」と返したくなるのと似ている。具体的に見れば、七五調の歌詞と五音音階は和風だけど、江戸時代や明治時代に演歌があったわけじゃなし。歴史が浅くてまだ伝統文化とも言いにくい。したがって、好きか嫌いかは個人の自由。One of themだ。

抽象的な言葉でごまかさず、「私はこう思う」とか「我々はこう考える」と堂々と主張したらいいのだ。「格差が悪いことだと思わない」と、堂々答弁した小泉元首相の方がよっぽど潔いというものである。

抽象的な言辞で自分を正当化しようと言うのは潔くない。日本人である我々も、「国を愛する」とか「反日」とかいう言葉を耳にしたら、その具体的内容を調べてみよう。オウム返しに「そうだ」「けしからん」ではまんまとプロパガンダに乗せられて自分を見失ってしまう。かと言って、「へぇへぇ、おっしゃる通りで御座います」と卑屈になる必要は全くないのだけれど。

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「ココだけの」優しい時間

眞鍋さんの「ココだけの話」を読んでいると、

時々同じページで止まってしまう。

気が付くと、結構な時間が過ぎている。

「これはイカン」と思うのだけれど、

動けない。

論評なんてしようと思わない。

傍観者的な論評なんてつまらないし、

気分がいいのは本人だけ。

そーゆーことをすると、

大事なものが汚れてしまいそうな気がする。

大切な時間は大切にしまっておく

それが一番

   タレント・眞鍋かをりはショボくない  ・ ・ ・ 

     これは独り言。

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2008年4月16日 (水)

ぶったまげてエッセイ予約

「ココだけの話」の書籍コーナーを何気にクリックしてぶったまげた。

「ようこそ**さん」 ・ ・ ・ だと?

お前は誰だ!アマゾン?南米に知り合いはおらんぞ。何故、私の名前を知っている!

山猿である。

実際、通販には疎い。眞鍋さん逢いたさにRブログから引っ越してきたばかりなのでR会員ではある。しかし、玄関まで行くのが少々辛い身体の上、「ハイ」と商品を渡されても左右合計3kg.の握力では「オゥ」と気軽に受け取るわけにも行かない。「いつもニコニコ現金払い」でカードマネーは使わないし ・ ・ ・ 。

まっ、イイか。せっかく歓迎してくれてることだし。広辞苑じゃないんだから、持てないこともあるまい。

と、言うことで、18日発売の眞鍋さんのエッセイ、予約購入手続き完了。

考えてみたら、週のうち三日は家で

振り向けば ひとり  ― 山頭火 ―

状態なのだから、軽いものなら通販でも良かったのだ。GT4(電動車椅子)で本屋に行く手間も省けた。よかったヨカッタ。

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秘伝?!即席ホイコーロー

眞鍋さんのキャベツ料理、確かに旨そうだ。ウインナの代わりにコンビーフを使えば赤ワインにだってイケンことはない。

私が良くやるのは個包装で売っている味噌ラーメンスープをぶっかけて作る即席ホイコーロー。当然、ゆでた豚肉が必要だけど、時間がある時に作り置きしておく。小分けして冷凍庫に入れておけば一ヶ月は持つ。

鍋に豚のブロックを入れ、たっぷりと酒を注ぐ(料理酒で十分だ)。蓋をして弱火で30分。圧力鍋でも出来るはずだけど、一人暮らしには大き過ぎるので、私は土鍋。土鍋は下準備にお粥を作らないといけない面倒があるので、最近は蓋の重い金属鍋を使っている。

30分位すると水分が減ってくるので、様子を見ながら酒を足してさらに30分。塩とか醤油はいらないけど、味醂は足した方が良いようだ(豚肉って言うのはそれ自体が相当しょっぱい)。

フォークか竹串で刺してみて、トロットロに軟らかくなっていたら火を止め、そのまま放っておく。荒熱が取れたら冷蔵庫に鍋ごと放り込んで一晩寝かす。

すると、余計な脂が真っ白い幕になって表面を覆う。その下のだし汁は、豚肉が一晩かけてたっぷり吸い込んでるからちょっと少なくなっている。

余計な脂を取り払い、コラーゲンと旨味だけを残したらこれで完成。一回に使いそうな分量に小分けしてラップし、冷蔵庫か冷凍庫へ。

実はこれ、ホイコーロ-以外にもいろんな使い方が出来る。醤油を使わないのはバリェーションの余地を残しておく為。鰹のたたき風もよし、薄切りにしてスライスオニオンとチーズを乗せてもよし。最初こそ時間がかかるけど、一度作ってしまえばあとは楽。不意の来客にとろとろの角煮でも出せば驚かれること請け合いだ。

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2008年4月15日 (火)

眞鍋さんが18人!

眞鍋さんのトイウォッチ。ブログに写真載ってるけど ・ ・ デカイなぁ。

でも綺麗。時計 ・ ・ じゃなくて、顔が。

と、言うことで壁紙にしてみた。

ゲッ!眞鍋さんが18人!。

ウ~ム ・ ・ ・ でも、結構イイ。

残念ながら、私はリストウォッチが着けられない。

私の腕には重過ぎて、時計というより2㎏のリストバンドだ。

1年位前から着けたままじゃ生活できなくなった。

でも、時計は棄てていない。

元々、壊れるまで一つの時計を使い続けるタイプ。

壊れても出来るだけ直そうとする。

一説によると、腕時計に対する態度は異性に対するそれと一緒だとか。

道理で、22歳で先立たれたワリには再婚話の一つもないはずだ。

まぁ、つまり、要するに、早い話がモテないってだけだけど。

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ついて行けるか?デジタル家電

我が家に、古(いにしえ)より伝わる「びでおれこーだー」が在った。伝承によると、「ベータ」と呼ばれる装置らしい。何時から在ったのか、今は知る者とてない。苔むした遠い過去の遺産である。

それに代わって私が購入したのはVHSレコーダーである。DVDレコーダーも既に存在していたが、まだ20万円以上と高価で、そのワリに機能は低かった。

あれからまだ10年と経っていない。にもかかわらず、VHS-DVD-デジタル放送対応型DVD-ブルーレイと、その変遷の目まぐるしさには立ち眩みさえ覚える。

「全部持ってる!」と豪語するのは、かなりの家電フリークかお金持ちだけであろう。

私は家電フリークでもお金持ちでもないが、それでも、一時は2台のVHSとDVD,デジタル対応DVDがシステムコンポの如く山積みにされる事態を招いてしまった。Windows98を最近まで使っていたくらいだから、確かに物持ちは良い方だが、それだけではない。

噂によると、ブルーレイも数年の命とか ・ ・ ・ もう,うんざりである。古いシステムで残した貴重な記録をどのようにして継承したらいいというのか!?

一体どれだけの人が対応出来ているのであろう。今さら「VHSとDVDの両方が使えるのにしよう」なんて言うオバハンがいたが、そんなものは一昨年の年末に売切れてしまった。デジタル対応型テレビを買えばデジタル放送が受信できると錯覚している人もいる(テレビよりアンテナの方が大事だというのに)。当然、デジタル対応型DVDレコーダーがチューナーの代わりになることも知らない。

そもそもの話、先立つものがない!システムが変わったからといってイチイチ買ってられるか!いくら矢継ぎ早に新製品を発売しても、買える人がいなければ意味ないではないか。

ここは一つ、国民所得と個人消費の増大で内需を喚起してもらうよりほかない。そもそも先進国の産業構造は大衆消費社会を前提にしている。一握りの人がいくら大金を持っていても、一人で何十台もテレビを買うわけではない(どうやって見るんだ!)。

然るに、サラリーマンの所得は減る一方である。

外国で売るからいいや ・ ・ なんて言ってる内に、安い韓国製や中国製に市場を取られてしまうぞ。「国際化」なんて砂上の楼閣、いつ国粋主義に取って代わるか知れないし、中国のバブルだっていずれはじける。第一、国民を貧しくさせておいて自分だけ他所で稼ぐなんてズルイではないか。

外国との競争に勝てない?そんなのは狭い市場を取り合った植民地争奪戦時代の発想だ。今さら帝国主義でもあるまい。あれが結果したのは戦争と革命だけだ。それが嫌だから有効需要の創出に努力してきたのではなかったか(ドルの垂れ流しに依存したのは失敗だったけど)。

外国へ出て行って市場争いをするよりも、国内市場を豊かにすることを優先してもらいたい。日本国民とともに豊かになってこその日本企業ではないか。

政府にしても「格差は悪いことではない」などと馬鹿言ってる場合ではない。ヒラリーかオバマが大統領になれば「構造改革」路線なんて梯子をはずされる。サブプライム問題にしても格差社会と大衆消費社会の矛盾の産物ではないか。アメリカの個人消費が低下して景気が後退。日本が売るつもりだった商品も売れない ・ ・ 結局回りまわって個人消費に行き着くのだから、日本の個人消費をこそナントカすべきであろう。

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Around30は要注意!

Around30はがむしゃらにやってきた20台のつけがやってくる頃だ。眞鍋さんを見ていると「この人何時寝てるんだろう?」って思うことしばしば。昨年同時期の「ココだけ」にも24時間営業の話が出てたけど、アーユーのはそう長くは続けられない。

まぁ、私だって飲み屋で朝を迎え、そのまま出勤、なんてことはしょっちゅうあった。けど、ズル休みで帳尻を合わせていた。同い歳だった女性記者二人なんかは、30歳を前に腎臓をやられて潰れてしまった。私なんかよりずっと真面目だったから、帳尻合わせが出来なかったらしい。真面目なのも善し悪しか。

その点、、役者はオン、オフのメリハリがあっていい。季節労働者みたいなもんだ。その代わり、芝居で食っていけるのは一握り。副業で店をやってる人も多い。私の行き着けもそんな店の一つ。

店には売れない若手女優やその卵みたいなのがバイトで働いている。客には制作会社や映画の関係者もいるが、キナ臭い話にはならない。お互い酒の席と割り切っている。

でも、そうでない店もあって、ドラマみたいに「ねぇこの娘使ってやって下さいよ」なんてやってる。売り込まれてるのは制作会社の男。制作会社といえば下請けのはずだが、国民的長寿番組を制作する有名企業なので力があるらしい。そう言えば、某大物俳優と某大物女優が喧嘩したとかで、仲を取り持つ宴席を手配している姿を彼の会社で見かけたことがある。

若手女優とかその卵とか言う人達は次から次に現れては消えてゆく。星の数ほど出会った中で、今も現役を続けているのは数えるほどでしかない。何十年も昔の話ではないのに ・ ・ ・ 。

その点、仕事に困らない眞鍋さんは良い。

恵まれ過ぎて潰れなければ ・ ・ ・ だけど。

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2008年4月13日 (日)

眞鍋キャスターはイイ

メガスポの眞鍋キャスターがイイのである。モニターをじっと見つめる横顔はとても凛々しく、クール。バラエティーではこの表情、ちょっと見られない。お馴染みの笑顔との対比も効いている。

その笑顔、1年を経て肩の力も程よく抜けたせいか、ふんだんに見られるようになった。活き活きとして爽やかだ。

眞鍋さんという人、優れた脳力がありながらあまりちゃんとしておらず、相当にスキだらけで突っ込みどころに事欠かない。でも、ことこの番組に関しては、当初からかなり「ちゃんと」していた。数秒の余り時間に得意(?)のヘン顔をしたのはマズかったけど、それはもう過去の話だ。

インタビューは特に難しい。「ハイ」とか「ナルホド」とか相槌を打っているだけのように見えて、頭の中はめまぐるしく回転している。右には進行表があり、左では相手の発言をまとめながら質問すべき項目を検索している。もし見付かれば、それを右の進行表に挿入し、全体の整合性を取らねばならない。そんな脳内活動を行いながら相槌も打つ。それをしないと、聞いていないと思われて会話が止まってしまう。でも、頭の中は忙しいので、「ハァ」とか「ホォ」とかしか言えない。それが普通だ。

長いインタビューなら「***と、言うことですね」と、相手の話を要約して会話に挟むこともある。それが的確なら、相手は大きく頷いて会話に弾みがつく。

それを応用し、相手の言葉の中でポイントになるフレーズを探し、相槌の代わりに繰り返すこともある。すると相手は「分かっているんだな」と安心し、話しやすくなる。

これは結構、トリプルアクセル(基礎点7)並みに高等なテクニックなのだが、ふと気が付くと、眞鍋さんはそれを既にやっている。ハテ?いつの間に?枕と締めの間は「ハイ」と「ナルホド」で繋いでいるだけだと思っていたのに ・ ・ ・ 高速デジタル回線で武装した「眞鍋脳」は私の真空管式アナログ脳より進化のスピードがはるかに速いようだ。

「ナルホド」が多いのは口癖になっているから。無理に直すとリズムを崩す ・ ・ ・ なぁんて上からものを言ってられるのも今のうちだけ。「未熟じゃのう」と見くびっていたら、一瞬のうちにフルスロットルで抜き去られる。侮れない人である。

今見たら、今日も「ココだけの話」が更新されていた。と、いうことで13日にTB。

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2008年4月12日 (土)

今さらながら安藤美姫

今さらながら、安藤美姫選手の話である。もちろん、フィギュアスケートの。他所で書いたことだけど、やはり、ここにも記録しておきたい。

昨季(07シーズン)の安藤選手は相次ぐ故障で不運続きだった。足首、膝、太腿、肩 ・ ・ ・ 肩は手術が必要との報もあったが、はっきりしたことは分からない。彼女は何も語らず、黙々と滑り続けた。転んでも倒れても、満身創痍の身で立ち上がり、ただひたむきに ・ ・ ・ 。

途中棄権で終わった世界選手権で、彼女は初めて、自分の口で自分の負傷について語った。繰り返して言うが、「初めて」である。ありとあらゆるニュース、インタビュー、放送を見ても、私の知る限り、彼女は自分の負傷については何も語っていない。この時以外は。

ところが ・ ・ ・ である。彼女が初めて語ったにもかかわらず、「言い訳ばかり」「またか」などとネットで書き立てる人々がいる。何も言っていないのに「ばかり」とは何か?「また」とは何時を指しての「また」なのか?

何故、何の根拠もなく人を中傷するのであろう?

褒める人よりけなす人の方が声が大きいのはネット社会の忌むべき傾向である。

この際、安藤選手が眞鍋かをりさんに似ている(そうかぁ?)と言われていることや眞鍋さん自身も応援しているらしいこととは関係ない。安藤選手のひたむきさに胸打たれた者として黙っておれないのだ。

このページを訪問される方の大半は、眞鍋かをりさんに何らかの関心をお持ちの方だと思うが、願わくば、優しさと暖かさをお持ちの方々と信じたい。

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今夜のメガスポが楽しみ

そうかぁ、飲んでたのかぁ~ ・ ・ ・ 別の記事を書いてたら、「ココだけの話」が更新されていることに気が付いた。と、いうことで、取り敢えずTB。

飲めるってことは元気の証。これでこちらも今夜のメガスポがよりいっそう楽しみになった。

有難うございます、眞鍋さん。

実は、体調不良につき外出取り止めとなって、がっかりしていたところ。でも、外出できなくて返って良かったゼ。

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2008年4月11日 (金)

世界の潮流は国際化にあらず

アメリカでの聖火リレーも大騒ぎのようだ。TV中継さえ中断する有様。

「政治とスポーツとは別」とは言う。確かにその通りだ。

しかし、「こうでもしなくては注目してくれないじゃないか」と言われたら、それもまた然りと答えざるを得ない。

大国の横暴を放置し、見て見ぬふりをしてきた我々の責任でもある。

一部のマスコミは「国際化の潮流」という言葉を好んで使う。

だが、そんな潮流、何処にあるのだろう?ロンドンのテロ、フランスの暴動、ドイツのトルコ人問題 ・ ・ ・ お互いが全く対等であるという民族自決権を前提にしない限り、国際化なんてあり得ない事を示している。

エジプト人はサラディンを英雄としている。ライオンハート・リチャードとのエピソードは幾度も映画化されているから西側でも英雄だ。

しかし、彼はクルド人である。アラブ人でもトルコ人でもペルシャ人でもない。中東の4大民族で国を持っていないのはクルド人だけだ。

この半世紀の間に国連加盟国は5倍以上に増えた。

世界の流れは、やはり民族自決の潮流である。「国際化」の絵空事では解決しえぬ問題が多すぎる。

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鼻声より気になること

眞鍋さんの鼻声は花粉症だから仕方ないよね。確か稲花粉のアレルギーって診断されてたけど、スギ花粉も効いてるみたい。

でも、負けずに頑張ってる。

それより気になるのは「スタイルチェンジ」と言う番組で声が出にくそうだったこと。

去年の10月末頃にも声が出なくなるアクシデントに見舞われていた。

生放送を見る限り、4月10日時点では大事なさそう。

ほっとする。でも、前のことがあるから、ちょっと心配。

やっぱり休みは必要だ。事務所が変わっても、方針は変わらないのだろうか?

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2008年4月10日 (木)

Myジストロフィーの謎メキ

私はジストロフィー患者だ。私にとって最大の謎メキはまさにこの病気。なぜ罹患したのか分からない。原因不明だから治療方法もない。病院に通ってはいても薬をもらえるわけじゃない。処方可能な薬がないのだから当然だ。

昨日一日(一食ではない)の食事は ・ ・ コロッケ二個と牛乳1本、サラダ。

これだけだ。別に、取り立てて食欲がなかったのではない。これで十分、空腹が満たせるのだ。筋肉がなくなってゆく病気だから、基礎代謝が減っているのだろう、と言ったら医師もうなずいていた。

基礎代謝の減少と言えば、ダイエットに悩む人々が追い求めるもの。ある意味結構なことではないか ・ ・ ・ ところが、である。

体重が減らない!

これは謎メキである。

MRIで人体の断面を撮影すると、筋肉は白く映る。通常は。 ・ ・ ・ だが、私の筋肉は白く映らない。スカスカだから。左腕より右腕、右足より左足にその傾向が顕著だ ・ ・ ・ ところが、である。

太さが変わらない!

衰えのひどい方がアンガールズになるわけではないのだ。

なんだこりゃあ?!ちっともそれらしくない。「病人だぁ!」のアピール度に欠けているではないか!

まっことに残念至極なことに、病人アピール度最大風速は顔面である。だから、家に鏡は置かない。たまーに鏡を見ると、「誰だコイツ」と驚愕におののく。全くの別人である。22歳で先に逝った妻は、あの世で私と出会っても気付いてくれないに違いない。何か自分と証明するものを持参せねばなるまい。参ったな、コリャ。

困ったことに、自分がこうなってみると、人の顔や健康状態も気になってくる。実は昨年の一時期、眞鍋かをりさんの内臓疾患を疑った。どうやら杞憂に終わったようで良かったヨカッタ ・ ・ ・ と、言いたいところだが、まことにもって「余計なお世話」である。以後気をつけマス。

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2008年4月 9日 (水)

眞鍋さんが目立たない!~の巻

この春、乱立、過当競争気味のクイズ番組で憂慮すべき事態が起こっている。

「クイズ日本」「クイズJapan」「検定ニッポン」とまぁ、企画力の貧困もさることながら、画面も驚くほど似ている。ヘキサゴンの真似をしたのか、やたら大勢のタレントを集めてどれもこれも似たような雛壇に並べる。画面だけ見たら、何の番組だかさっぱり区別がつかない。ヘキサゴンと違うのは同じ雛壇に終始座りっぱなしで変化も動きもなく退屈なことだ。

と、まぁエラそうにノーガキをたれているが、すべての番組をつぶさに見たわけではない。眞鍋かをりさんが出演していれば自動的に録画され、手動的に(自分で)編集するのでワリとしっかり見るのだが、その他はつらつらと眺めた程度でしかない。

でも、ぱっと見ただけでも似たような雛壇に似たような頭数が並ぶ似たような風景だとは分かる。

そこに最大の問題がある。人数が多いので全景が映っても誰が誰やら分からない。特に顔の小さい人は不利だ。眞鍋かをりさんに至っては、山本モナさんの1/2(目測値)、高橋秀樹さんの1/3(同)と言う極小サイズなので、もうテンにしかならない。画面上のドットから識別するには髪形や服装を見るほかないのである。

これはマズイ ・ ・ ・ ドットの列を眺めて何が面白いか。数式だってもっと愛嬌があるぞ。

ここのところ、眞鍋さんは顔の調子がすこぶる良い。疲れも見えないし、本番中にヘン顔をしたり、ぽかんと口を開け放つ回数もめっきり減った。この好調ぶりをアップで映してもらわずしてなんとしよう。

顔のデカイ人にしても顔がデカイデカイと指差されて「デカイだろう」とにんまりすることはあるまい。

早急に改善を要求しなければ ・ ・ ・ と、思ったが、その前に大半は終わってしまいそうな気がする。以前、「ザ・ジャッジ」「行列の出来る法律相談所」と類似番組が並び立ったが、変化に富みバラエティー色の濃い「行列」が生き残った。紆余曲折、試行錯誤を経て今日に至ったヘキサゴンから学ぶことはもっと多いと思うのだが ・ ・ ・ 。

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2008年4月 8日 (火)

中国って何だ?~地名と民族名は別のもの~

チベット問題で聖火リレーが大変なことになっている。突っ込み出したらキリのない話。でも、物凄ーく基本的な疑問も湧く。

チベットは中国なの?

中国が軍隊を送ってチベットを制圧し、漢民族を移住させたのが元々の火種。つまり、チベットは中国ではなかった?じゃあ「中国」ってそもそもなんだ?

かの地の歴代皇帝は国号なんて名乗らなかった。自分が世界の中心だと思ってたから。国の名前というのは皇帝が与えるもので自ら名乗るものではない、と言うわけで。

20世紀、そうも言ってられなくなって「中国」と言う言葉を使い出してから混乱が生まれた(と思う)。

中国=地名

中国=漢民族

この二つが区別されたり一緒にされたり、その時々に都合よく使い分けられているように思う。

現在の中国は明らかに漢民族が「少数民族」を支配する漢民族国家だ。でも、その土地(領土)の大部分は清王朝が築いたもの。そのルーツは満州八旗軍を率いた英雄ヌルハチ。彼が打ち立てた後金の三代目が明を滅ぼして清を建国した。つまり、満州人を名乗る彼らが漢民族を征服したわけだ。英国が印度を植民地にしたのと同じである。

中華料理の「満漢全席」の「満」は満州人の「満」。満人と漢人はこれから仲良くやろうと征服者の満人が漢人を招いて開いた宴席料理だ(完全に対等になったわけではないけれど)。北京の紫禁城でナントカ殿を見上げてみると、右に満州文字(ハングルに似ている)、左に漢字で書かれた看板が掲げられている。

清王朝は滅びたけれど、だからと言って、その領土が丸まる被支配者だった漢民族のものになると言うのはヘンだ。印度が独立したからと言って、英国や豪州が印度領になるわけではない。

中国の歴史家は満州事変を日中戦争に含めていない。満州は中国ではないからだ。ところが他方では、同じ満州人が築いた清を「中国歴代王朝で最大の版図を築いた」とか言う。

これはおかしい。最大の版図を築いたのは元ではないのか?元はモンゴル帝国だから別だと言うのなら、清は満州帝国だ。どちらも漢民族国家ではない。ラストエンペラーを担ぎ出した大日本帝国が「満州国」なるものをこさえたので日本人にとって話がややこしくなるのだが、ここで言う満州とは、勿論、自ら満州人を名乗る人々が自ら築いた国々のことだ(渤海まで遡る)。

要するに、清の領土=中国固有の領土と言いたいだけでしょ?

でも、清は中国を支配した外国なのであって中国そのものではない。

清は漢民族の土地を支配したから中国だー清が拡大した領土も中国だー中国は漢民族(あるいは中国人民)の国だーだから我々が支配するのだ ・ ・ ・ これは非常に手前勝手な理屈だ。

漢民族は満州人の支配から独立した。漢民族にその権利があるのならその他の「少数民族」にもその権利があるはずだ。

中国=漢民族国家の境界線は漢民族自らが、物凄く分かりやすい形で地上に線引きしている。人工衛星からでも見えると言うアレだ。

21世紀にもなって、350年前に興った満州帝国の植民地支配を継続しようって言うのは時代錯誤じゃないだろうか?

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2008年4月 7日 (月)

メガスポがリニューアル

眞鍋かをりさんがキャスターを勤めるTV東京「メガスポ」がリニューアルした。

セットがぐっと明るくなって、こっちの方がキャスターのキャラクターに断然マッチしてる。

前は杉本彩姉さんが登場しそうな雰囲気だったから。

それに、光が回るようになって、眞鍋さんも前より健康的に綺麗に映っている(万歳!)。

うかつにも気付いていなかったのだが、番組ホームページでは放送終了後の談笑が動画で見られる(Manabe & Miho -M`s Style- )。

これがまた面白い!

今まで知らなかったのが悔やまれる ・ ・ と言ってもバックナンバーがあるから前のも見られるんだけどね。

おまけを貰ったようで、得した感じ。

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2008年4月 6日 (日)

お前は何者だ!

大事な人をけなされると腹が立つ。でも、ココは冷静に、誹謗中傷は避けなければならない、とは思う。テレビにも出ているいわば公人なのだから実名でも構わないと思うが、自重してK.Chとしておこう。自称芸能リポーターだが、私はジャーナリストとして認めていない。

この人、芸能人のあれこれを取り上げて「****は感じいい」とか「****は感じ悪い」とかよく言うのだが、その基準たるや、なんと自分に対して敬意を払ったか否か(!!)という傲慢不遜なものなのだ。例えば「メイク室で目が合ったのに挨拶しなかった」から「感じ悪い」と言う。一応イニシャルトークだったが「毎週**曜日の午前中に**テレビで」と言えば、実名と同じではないか!

ふ~っ ・ ・ ・ (落ち着け、落ち着け、堪えるんだ)

芸能リポーターと言えどもジャーナリストであろう。政治部の記者が「目が合ったのに挨拶しないあの大臣は感じ悪い」なんて記事を書いたらデスクにぶっ飛ばされる。同じ世界の人間ではないのだ。取材対象から距離を置く、これは常識だ。

私自身、週に数本の芸能インタビューをこなしていた時期がある。総数にして450本以上。だが、それだけだ。芸能リポーターじゃないから特別なつながりはないし、向こうだって忘れてる。年賀状をくれる人もいるが、それが例え私宛になってはいても、実際は会社向け。部署が変われば私とは関係なくなる。数人とは個人的な付き合いがあるが、仕事にリンクさせたことはない ・ ・ ・ 局から自宅付近に車で送ったり、ロケ現場まで運んだことはあったけど ・ ・ ・ だいぶ前のことだし、もう時効だろう。あくまでも緊急事態。人助けだ。

だが、K.Chは、まるで自分自身を芸能人か芸能界の先輩であるかのように扱っている。

「お前は何者だ!」

体が動いたら、面と向かって叫んでやりたい。芸能人が同業者の悪口をテレビで言いふらすか?「感じ悪い」と言われた当人がK.Chの事を同じようにテレビでけなしたろうか?否!否!否!そんな事実はどこにもない。「感じ悪い」のはどっちの方か?答えは明白ではないか。

このような人物にはそれ相応の対応こそ望ましい.。不当にも「感じ悪い」などと誹謗されてしまった「MKさん」には拍手を送りたい。

それにしても、あんな馬鹿発言を無批判に垂れ流すテレビ局もテレビ局だ。報道機関としての無自覚振りにはほとほと呆れ果てて開いた口が塞がらない(MBS!オマエだぁっ!)。

K.Chに言いたい。

自分を芸能人だと思うならリポーターは廃業しろ。

ジャーナリストだと思うなら、報道人としての倫理を守れ。

ふ~っ ・ ・ ・ つ、疲れた ・ ・ ・ 。

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2008年4月 5日 (土)

風を見た

「風を見た!」

と言ったら笑われた。当たり前だ。フツーは見えない。だが、確かに、顔の前を何かが通り過ぎたような ・ ・ ・ 

こちらと思しき方角を見ると、壁と柱の間に光が漏れている。

こっ、これはっ!いわゆる隙間風というアレだ。長屋 ・ ・ ・ ではないけど、築40年のボロ屋だから、修繕が必要か。

まっいいや。どうせ季節はこれからどんどん暖かく、そして暑くなる。風通しが良くて結構ではないか。

コーユー身体になると三ヶ月以上先のことは考えなくなる。一週間以上先の約束もしない。ローンも組まなきゃ借金もしない。切腹前の武士の心構えだ。取り敢えず生きていれば、その先はその時考える。加茂川の飛び石を渡っているような ・ ・ ・

そう言えば、イタリア人と一緒にあの飛び石を渡ったことがあった。喜ぶかと思ったら、このフィレンツェ野郎

「何でもっと整備しないんだ」とかぬかしおった。

愚か者め!だからお前の街は海に沈んじまうんだ!

ここは一つ、ヤマト民族代表としてガツンと渾身のノーガキをたれてやらねばなるまい。耳の穴かっぽじってよっく聞け!

この川に住む大鰻の話だ。気の弱い大蛇がのけぞるほど、そいつはでかい。蒲焼にしたら10人前は軽いだろう。遠い海で生まれたそいつは、はるばる海を越え、汚い淀川を突破してここに辿り着く。150万市民とその何倍もの観光客でごった返す、あの四条大橋の袂にだ!

「Dio!」 ・ ・ ・ ん?なにゆうとんねん。

鰻だけじゃないぞ。あのユリカモメの大群を見よ。餌がなきゃ、こんな人の多いところでたむろする訳がないだろう。ここでは人もまた自然の産物として生きている。ただ自然を自然のまま放置するのではなく、互いに相手を利用しながら共生秩序を作り上げてきたのだっ!自然とともに生きんとする日本人の知恵と願いが集結し、山や川、地下にまで重層的に蓄積されてこの街は築かれている。だからこそ、この街は今もって日本の都なのだ。神社仏閣は表層に過ぎぬ。その心をこそ知るべし!造っては壊し、壊しては造って土建屋が大儲けしてるどこぞの使い捨てCityと一緒にしてはならぬ!

するとフィレンツェ野郎、

「Sei il massimo!」

とか何とか言って私の肩を叩いた。よくワカランが、何か通じたのだろう。笑ってたし ・ ・ ・ 。

ここで私は我に返った。そうだ!最後に京都に行ってからもう2年になろうとしている。そうか ・ ・ あの街の空気を吸わず、2年も澱んだ空気の中で暮らしてりゃ、煮詰まるのも道理だ。

京都へ行こう!

桜のシーズンで観光地は人だらけだろうし、ここは少し時期をずらして常寂光寺に行こう。あそこの桜は市内より一ヶ月は遅い。世間的には紅葉で知られる場所なので、この季節、訪れる人も少ないはずだ。どの途、車を降りたら100メートルの行動半径しかない私だが、あの桜は駐車場の傍らに立っている。

「風を見た」お陰で一つ目標が出来た。ポジティヴにもなれた。良かった。

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2008年4月 4日 (金)

再び眞鍋さんのこと

眞鍋さんの記事を書いたら「ここだけの話」が更新されてた。

生放送を見ていると、最近ちょっと元気度がアップしたような ・ ・ 気のせいか

ただ、この人が元気だと、こちらまで元気がもらえる気がする

なんたって私は

筋肉がだんだんなくなってゆく  ・ ・ ・ ヒェ~!!

恐ろしい病気に侵されてるもんで ・ ・ ・

自分の力だけでは元気になりようがない ・ ・ ・ グスッ!

なくなってゆく元気を

眞鍋さんにあげられたらいいのに ・ ・ ・

なぁんて少女じみたことを思ったりして

でも、そうしたら、もっと多くの人が元気になる ・ ・ 気がする

私が元気になっても、ただそれだけのことだけど

                           大鴉はいらえり

                           またとない

                                      Poe

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2008年4月 3日 (木)

「眞鍋脳」の謎メキ

眞鍋かをりさんはココログでもお馴染み、TVでは昼となく夜となく、最も露出の多いタレントさんの一人だ。画面で見る限りでは、飾り気がなく、開けっ広げにさえ感じられる。だがしかし ・ ・ ・ この人には謎メキがある。私はそれを「眞鍋脳」と呼んでいる。

眞鍋さんと言えば、言わずと知れた高学歴。ただ、これ自体はさほど重要ではない。大学のランク付けは、ほとんどが入試の難易度で決められていて学業の充実度とは関係ない。よって、交流セミナーを開けば一流国立大生が二流私学生に論破されるなんてことは当たり前に起こる。学業の内容度を決めるのは大学の名前ではなく、学生一人ひとりの努力だ。

そもそも4年という在学期間は中途半端だ。研究者として立つには短すぎ、就職用の箔付けとしては長すぎる。たった4年で何が習得できる?ワリカシ熱血派だった私は先輩、友人と議論した。そして、結論らしきものを見た。

勉強の仕方が分かったらええんちゃう?

素晴らしい!そこには「頭の使い方」即ち方法論という概念が内包されている。形式論理学と弁証法、そして ・ ・ え~っと、経済学の何たら学派の言う分析的方法というヤツなどだ。

確かにこれらは役に立つ。卒業後も「これはあの考え方でいけば分かりやすいのでは?」と思い出しては応用してみた ・ ・ ・ だが、これでは駄目なのだ!

人が歩く時、「まず右足を前に出し、体重を乗せながら左足を ・ ・ 」などと考えるだろうか?そんなヤツおれへんやろう。考えんでもちゃっちゃと歩きよんで ・ ・ おっしゃるとおり、方法論も同じだ。「アレにしよう」などと思い出す前に自動的にソフトが起動されていなければならない ・ ・ ・ そう、「眞鍋脳」のように。

「眞鍋脳」の威力を最初に目撃したのは5年ほど前だろうか。深夜のローカル番組で眞鍋さんがヒントを頼りに行くべき目的地を割り出そうとしている。某芸人さんも一緒にいたのだが、そちらは声が大きいばっかりでちんぷんかんぷん。隣で眞鍋さんがてきぱきと解を導き出している。それを見た私は

こっこれはっ! ・ ・ ・ 手に持った湯飲みをばったと落とし、小膝叩いてにこりと笑う。

分析的方法ではないか ・ ・ ・ 私は言った。誰も聞いてなかったけど。

まぁしかし、偶然というのもあるし、思い違いってこともある。今日はこのへんにして寝よう ・ ・ ・ それから数年の月日が矢のごとく過ぎ、あるクイズ番組でまたしても眞鍋さん。アナウンサーが問題文を読み上げるや否や即、正解。答えの解説を見れば、やはり分析的方法である。

ほ、本物であったかっ! ・ ・ ・ 私は言った。誰も応えなかったけど。

眞鍋かをりさんがいかにしてこの方法を習得し、歩くがごとく自在に使いこなすに至ったかは定かではない。想像するに、実践的かつ自然に身につけていったものではなかろうか?でなければ、あの演算速度の速さはあり得ない。

知識クイズや当てずっぽう問題が多いクイズ番組で、「眞鍋脳」がフル稼働する機会は稀にしかない(そのときは無敵だが)。しかし、このソフトは雑多な情報を整理精査するのに役に立つ。テレビの仕事で言えば例えば

キャスターとか? ・ ・ ・ 私は言った。

そう? ・ ・ ・ 返事があった。有難い。

眞鍋さんが「メガスポ」メインキャスターに就任したのはそれから間もなくのことだ。さもありなん。極めて全う至極な人選である。

「眞鍋脳」が今後、いかなる進化を見せるのか注目だ。そして何より ・ ・ ・ 勉強はしておくものである。

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Jupiter~平原綾香ベスト

買ったきっかけ:
価値が高いものはやはりオーディオで聞きたい。

感想:
平原綾香はカタカナ語ではなく音楽家、あるいは芸術家と呼ぶ方がふさわしい。細部の緻密さとドラマティックな構成力はその証。そして、真摯で誠実な歌声はけれんみがなく、あふれんばかりの情感に満ちている。自己顕示の為でなく、ひたすら音楽に奉仕するその姿を「祈り」と称した人がいるが ・ ・ ・ それは正しい。

例えばJupiter。POPSには珍しい変奏曲だが、提示部における深々とした歌い出しが強烈な印象を与えたことは記憶に新しい。まさに「祈り」だ!続くヴァリエーションズでは、ジャズシンガーとしての片鱗も見せる。驚くのは、この人が緊密な構成力と奔放な即興性を併せ持ち、完璧な一体感を伴って表出できる事だ。それは、冒頭からただならぬ緊張感が張り詰めるBLESSINGで、さらにダイナミックに展開される。

レスピーギのシチリアーナはJUPITERに続くクラシックからのアレンジ。といっても堅苦しいものではなく、たゆとうような詩情が美しい。そして、Re:PEPPERでは、一転してエネルギッシュなジャズシンガーとしての力を爆発させる。彼女のこうした側面はあまり知られておらず、必聴。

それにしても ・ ・ ・ ジャズ、クラシック、POPSの三股をかけながら、その全てを「平原綾香の音楽」としてまとめ上げてしまう高度な音楽性と豊かさには ・ ・ ・ 脱帽!!

おすすめポイント:
本当の平原綾香はアルバムでなければ分からない。手を休めてじっと耳を傾ければ、心に深い余韻を残すこと請け合い。

Jupiter~平原綾香ベスト

アーティスト:平原綾香

Jupiter~平原綾香ベスト

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2008年4月 2日 (水)

一人桜

滋賀県の南郷から宇治川に走る山道がある。人っ子一人通らず、車に遭遇することも滅多にない。山肌をペンで引っかいたような道だが幅員は存外に広く、それが唯一往時をしのばせる。源義経や足利尊氏が京に攻め上る際に軍勢を率いた道だ。現代では体育会系ドライバーの格好のハンドリングコースである。

ブレーキングでオーバーステアを誘い、脱出加速のアンダーステアで相殺する・・・FFベースの4WDでこの走りをするのが私のやり方。まなじりを決して死に物狂いの攻めをするより安心安全、かつ速い。

そんな調子でブラインドの右コーナーをクリアすると、はっと息を呑む光景が待っている。それはそれは美しくも華麗なしだれ桜の一本だ。

一人桜 ・ ・ ・ 私は勝手にそう呼んでいる。

「天下一の銘木」と言われる山城地蔵院のしだれ桜もそこからそう遠くはないし、その親戚である京都円山公園のしだれ桜も名高い。確かに、その存在感は圧倒的で荘厳ですらある。でも、この季節になって、私が真っ先に思い浮かべるのは、この「一人桜」。

その姿を愛でる花見客はおろか、通行人の一人とてない。ひっそりと、しかし、気高く立っている。何の気負いもなく、目立とうとも賞賛を浴びようともしない。何故こんなところに?などと野暮は聞くまい。いたいからいる。咲きたいから咲いている。それだけだ。

人も同じだ ・ ・ ・ と、私は思う。

認められたいから、褒めて欲しいから生きているわけじゃない。大それた野心などなくていい。名もなき庶民で何の不足があるものか。

コーナーの彼方に姿を消す「一人桜」を心に感じながらアクセルを踏む。が、タービンが高周波音を奏で始めた時、ふと右足を緩めた。

「そんなに急いで何処へ行く」

「一人桜」の呟きが聞こえた気がした。

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